僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

オトメちゃんが母親になっていました。

zooさん、お元気ですか。 もうご承知かもしれませんが、オトメちゃんが お母さんになっていましたね。市川動植物園のHPに 2013年、オトメちゃんがお母さんになっていたことが載っていました。赤ちゃんを抱いてカメラ目線です、オトメちゃん。こんなに嬉しいことはない。またブログを再開してくださることを願っています。 このブログの2014年8月4日の記事を読んでください。

(12/31)今年の出会い、別れ。

2015年12月31日 19時37分39秒 | ネコ
疲れて、もう寝ようかと思っている。
たいていの人たちは
休みのピークであろう。
夫も休みに入って何日か経っている。
私は
今日も明日も仕事である。

家にては年越しの食事、正月のお節料理、お雑煮などの料理を
夕刻早めに手を付けて一気に作った。
我が家は
元旦の朝食は、雑煮とあんこ餅と決まっているので
それを作っておいた。
早朝4時半に家を出るのでそれらは食べられない。
仕事から帰ったらすぐに
実家に行くことになっている。

慌ただしくて
全然気持ちが追い付かない。
つい先日
クリスマスイブに、久々に友人に会って
ランチをし、気分転換ができたのに
幻のように
その余韻が消されていく。
仕事、仕事である。

今年を振り返ると
自分に影響を与えた出会いは誰だったろう、と
すぐに思い浮かばない。
出会いというよりは
身近な愛する者と別れ逝くという思いのほうがどうしても強い。
そのため
ブログも遠ざかり
心に余裕をもって何かを書き付けるということとも遠ざかった。

このブログを書くきっかけになった
山Pを好きになってちょうど10年。
野ブタをプロデュースというドラマから10年である。
そして
その10年目の今年に
またも
思い出に残る
アルジャーノンと
月9ドラマをプレゼントしていただき
ありがとう、山P。
10年前の今日のときめき、手に取るようにわかります。
ドラマは終わったのに
世間は
修二と彰があちこちのテレビ局でひっぱりだこで。
格闘技のコメンテーターとして出ていたっけ。

復活しないかしらね、一時的にも。
フルコーラスで、あの踊りを
二人でやってほしいね。
だってミリオンですよ、アミーゴ。

では
その曲を聴いて
眠りましょう。

2015年、悲しい別れの連続でした。


来年もよろしく。
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(12/22)クロポチを火葬に。

2015年12月22日 16時43分20秒 | ネコ
今日
クロポチを火葬に見送った。
クリスマスイブの日に火葬である。
死んだのが8日の火曜日で、2週間もうちにいた。
1週間ぐらいのつもりでいたのだが
先週は、うちの前の道路工事で日中は車が入れない状態だった。
2週間、氷を取り換えつつ家にいてもらった。

クロポチの死は穏やかだった。
ミミやトチのように
他の仲間との接触を避けるように奥の私の部屋にこもって過ごした晩年とは反対に
クロポチはずっと居間でいつものように過ごしていた。
トチが死んだあと、クロポチは急に食欲が増してきた。
人間の食べるものを欲しがり、夫の横にニャアニャアと付いていた。
おかしいね、と言い合っていた。
何かの前兆のように思えた。
日に日に、目が奥目になっていった。
どこが悪い、という様子もなく、ただ、奥目と目ヤニが人間の老人のような様子に見えた。
ああ、この子もそう遠くはない日に・・・と
続けざまに愛猫を失っていった私には予測ができた。
まだ食べ続けるだけいいが、これがパタッと食欲が無くなると
たちまち死を意味する。

そして今月に入って食欲不振の姿になった。
いろいろな缶詰や、スープ状のレトルトなど試したが
それらも拒否するようになった。
それでも
陽の当たる場所から離れることなく日常の中で過ごした。
早朝、仕事に出かけるとき
クロポチに声を掛け、痩せたなあと思って帰宅すると
朝見た時よりも、更に痩せていた。
たったの数時間で、急激に痩せる。
猫の数時間は、人間の何日分、何週間分にも当たるのだろう。

あの日の朝。
私は休日だった。

クロポチは廊下に置いてあるトイレの中に
丸くなって倒れていた。
体力のないところに動いたから
倒れてしまったのだろう。
出るものはなかった。
垂れ流しでもいいよ、と寝床にシートを敷いたが
それを許さず、自らトイレに行ったのだろう。

しかし、気を失っていただけで生きていた。
寝床に連れていった。
午後
日差しにまどろむネコたち。
冬とはいえ
南向きは暑くなる。

日陰を作ってやろうと、雨戸を半分閉めた。
クロポチはそれでも暑いのか
寝床から移動して居間の隣の夫の寝室(居間続きになっているので、そっちに寝そべるネコもいる)
にバタンと倒れて寝そべった。
それが最期だった。
寝ているようだった。
動けば、身体に負担がかかる。
そのまま呼吸が止まった。

つらそうな様子はなかった、一切。
これが老衰なのか、と思った。
生命は朽ちる、いつか。
その朽ち方が静かだった。
寝ている姿だった。

その姿のまま箱に移動した。
そして2週間、私たちの日常をクロポチの横で過ごした。
朝出かけるときに声を掛け
帰ってきたとに「ただいま」と声を掛け
クロポチはずっと寝ていた。
そう思ってきた。
そして今日
私のメッセージを枕にして花に囲まれたクロポチは葬儀の車に乗っていった。

午後
昼寝をした。
そして夢を見た。
クロポチが生き返ったと。
夢の中では、
4日間死んでいるようにしていたが
生き返ったから、葬儀場の迎えはキャンセルしなくちゃ、と
電話番号を探していた私だった。
腕の中でゴロゴロ言っていたし、歩き回っていたので
確かに生き返ったのだ。

そんな夢をタイミングよく見た。
この夢が
クロポチへのはなむけだった。
私の心の表れだよ、と。
2週間、クロポチの死を受け入れられなかったのだ。
あまりに静かに寝ているので、これからもずっとそのままでいてくれるようだった。




今年は4匹のネコを見送った。
覚悟はしていたが
この連続はかなり私の身体に堪えた。
それでも生きていかなければ。

うちには
まだ17歳のナナがいる。
クロポチと同じ日に生まれた。
そして
トチたちと同じ日にうまれたヒカルがいる。
16歳だ。
来年の2月には17歳になる。
何とかその日を無事に迎えたい。
食欲があるので、まだ大丈夫だと思うが
人間の1日がネコの何カ月分になるのかと考えると
彼女たちも死に向かっているのである。

そして
他のネコたち。
一番若くても
9歳である。
年明けには10歳だから
皆高齢になる。
あんなに幼い顔、しぐさでありながら
うちのネコたち
じいちゃん、ばあちゃんである。


コメント (2)
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(12/8)クロポチの死

2015年12月08日 18時55分41秒 | ネコ
クロポチ、今日12月8日逝く。
17歳。

       
   この写真、6年前の12月8日に記事にして載せていた。
   まさにちょうど6年前の今日。11歳の長男、と書いている。




 
ブログから離れている間、今期のテレビドラマを観ていました。
山Pや岸部サリー、西島さん、田中圭さんとか私の好きな人たちが出ているドラマ。
刑事もの、医療ものそれなりに面白いけれど
やっぱり山Pには癒され、笑わせられます。
なるべく現実のことを忘れるように、とずっとドラマを録画して観てきました。

ジャスさん、メールしないでごめんなさい。



クロポチのこと、落ち着いたらまたブログに書きます。
なんだか、ごっちゃになっているんです、頭が。
トチのこと、ノリのこと、ミミのこと、カズのこと、クロポチのこと
だんだんと誰の死がどうだったか、わからなくなっている。
そのためにも
ここにはきちんと記録していかねば、と思っています。

取り敢えず更新。
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