僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

オトメちゃんが母親になっていました。

zooさん、お元気ですか。 もうご承知かもしれませんが、オトメちゃんが お母さんになっていましたね。市川動植物園のHPに 2013年、オトメちゃんがお母さんになっていたことが載っていました。赤ちゃんを抱いてカメラ目線です、オトメちゃん。こんなに嬉しいことはない。またブログを再開してくださることを願っています。 このブログの2014年8月4日の記事を読んでください。

(1/28)寒い日が続く

2011年01月28日 19時12分08秒 | Weblog
今日は風が強い。
夕方に雨戸を閉めるとき、手前のガラス戸が凍って動かなくなっていた。
寒さが一段と強く感じる。

サッカーが盛り上がって面白い。
日本が決勝に行くことで、最後まで楽しめるわけで。
先日のVS韓国戦の余波がまだまだあるようで
その治まりがないうちに明日決勝。

韓国戦を観ていたのだが
今回は、結構さわやかな試合だと思っていた。
あと1分で試合が終わる、と思った瞬間、さすがに韓国は強かった。
同点になって、PK戦。
夫はPK戦がなぜか好きで、私は嫌いで、これまでの試合が
たった1本のPKで勝ち負けが決まっていくのがいやでね。
夫は、滅多に見られないからこそ好きなようです。
あんなに差が出るとは。

今にぎやかなのは
あの最初に得点した韓国の選手のサルの顔が発端で
日本、韓国、そして彼の今所属するチームのある国にまで
問題が大きくなっていること。

あの顔を見たとき、あ、韓国、また何かやってしまっているな、ぐらいにしか
思わなかった。
目が泳いで、中途半端なサルの顔をしているなあ、と。
まるで
小学生あたりが、しつこく相手をバカにする態度で何回もやることに
似ていた。
子どもなんだな、と思った。
この選手、1月24日生まれで前日に誕生日迎えたばかり。
そして、関係ないけれど
夫も1月24日生まれで、前日ケーキを食べたばかり。

いやはや、問題が大きくなってしまったね。
素直に謝ればいいものを
あれこれと言い訳してしまって、墓穴を掘った形。

で、私がこのことで何が言いたいかと言うと。

旭日旗のこと。
彼は、観客席にあった日本の旭日旗を見て
心で涙を流し、あんなふうな態度をしたという。
涙とサルの顔がどうも結びつかない。
とってつけたような言い訳。
それを言えば、多少は愛国無罪に免じて
自分の行為が正当化されるかも、と思ったのかもしれない。

それを取り上げた日本のマスコミの態度に納得いかないのです。
まず
旭日旗はあったのか、と疑問。
全然、目に入らなかった。
遠くの国での開催だから、幾ら日本人とはいえ、いつもより少なかったと
思う。
限られた応援席だから、逆に目立つでしょう。

仮にあったとして。
旭日旗は禁じられたものだったのか、封印されたものだったのか、という疑問。
普通に使われているでしょうし、現役の旗です。
軍国主義の象徴、と思う人もいるかもしれないが
これまで使われているのだから、急に今問題になるのもおかしい。

旭日とは、きょくじつ、あさひ、日が昇る、太陽のマーク。
私の小学校の応援の歌にも歌われている。
普段のスポーツでも使われているだろうし
普遍的な太陽とその光をデザインすれば
どの国だって使ってもおかしくないもの。
日本だけのものじゃない。
それに、漁船の大漁旗はよくこれをデザイン化して使っている。
軍国主義の象徴だ、使わないほうがいい、と言うと
それらにも波及することになる。

それをマスコミでは
サル顔した彼のことは差し置いて
旭日旗がどうのこうの、と言い始まっている。
これに対して
なぜ、そんなに神経過敏になるのか、と言いたくなる。
いや、それを見て悲しむ人もいるのだから、と反論する人もいる。
急に出始めたことだ。
人が見て、悲しむのは避けたほうがいい、なんていう言葉を
拾っていけば、日本の国旗を見て、悲しんでいる人もいるわけだ。
すると、どんどんエスカレートしていく。
中途半端な主張をしていくと
必ず破綻が来る。
徹底してそれを排除するなら
大漁旗や朝日新聞(うち朝日新聞です。読み甲斐があるので)のマークまで
禁止という形になっていく。
そうはならないでしょうから、旭日旗のことは
取り上げるべきじゃない。
一度このように取り上げてしまったら、
これから自粛の方向になってしまう。
これがいやだ。
彼がどの程度、信憑性を持ってそんなことを言ったのか知らないが
その発言で、こちら側が萎縮したり自粛したり、というのが
解せないのです。
政治的なものをスポーツに入れるな、という大儀をとるなら
韓国のこれまでの政治的なプラカードなどどうなるのか。
マスコミのやるべきことは
あのサルの顔をした彼の行為を追及すべきであって
旭日旗云々と言及することではない。
そして彼はきちんと謝罪すること。
本人は、得点したり勝利したときにどうしてもやりたかったのでしょうが
問題が大きくなってしまったことに素直に謝るべき。
自分の将来が暗転しますよ。

サルってそんなにバカにされる動物?
私の大好きなサルはオトメちゃんですよ。



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(1/25) 面白い動画 「コノヤロ!」

2011年01月25日 22時42分23秒 | Weblog
コノヤロ!


お久しぶりです。
今、アジアCUP VS韓国戦を観ながら(熱心に観ないようにしている。)
トラバ練習のお題を。

私の大好きな動画を。
動画、大好きなもので。

何度も何度もクリックして大笑いしていたのを思い出して
皆さんに観てもらおうと。

ほんの数秒ですが
飼い主のブブブブーッというのがおかしくてね。
この方の動画にも一時ハマったときがありました。
自然がいいんですね。
犬の目線で散歩していく。
途中、拾った子ネコも飼われてその成長もずっと載せてくれたり。
まずは観てください。
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(1/16)グッド・バイ・マイ・ラヴ   アン・ルイス 我が愛猫に寄せて

2011年01月16日 17時54分03秒 | 名曲
グッド・バイ・マイ・ラヴ   アン・ルイス


お久しぶりです。
今日は
この曲を聴きつつ
一昨年死んだネコ、タヌのことを思い出していました。
なにか
心を穏やかにして、なるべくいっしょに過ごした楽しい日々を
思い浮かべられるような曲の選択を
と思って
この名曲を選びました。

時折口ずさむんですよ、この歌。
アンルイスさんといえば
六本木心中がすぐに出てきますが
私はこの曲です。
素直な歌い方
この優しいテンポがずっと残っていく日本の名曲だと
思っています。
テレサテンさんバージョンもあって
そちらも素敵でした。

平尾昌章さんが作曲しているんですね。
いい曲だ。
 



                                  
死んだネコのことを思い出すって
悲しいはずでしょ。
でも

私は
タヌ(ブログの、私の紹介の写真のネコです)に
心の中で語るとき
いつも
タヌ、しあわせだったね、と言っている。
ノラで生まれて4年間のノラ生活。
生まれて親について空き地、駐車場を放浪していたときから
私の願いは
タヌ、あなたを絶対に私のところに連れてきたい、
他の望みは要らない、それだけ、と決めていた。
でもこんなに近くにいるのに
あと20センチの距離が縮まらなかったね。
ノラは人を全面的に信じないし、警戒心もあり、捕まえようとしたら
すぐに逃げていく。
それでいて、私を待っていてくれたね。
このままノラで一生を終えるのか、と焦ったときもあった。
でも
長年の願いが叶った。
その後が大変だったけれど
あなたの子どものダイジローがいたおかげで
少しずつ心を開いてくれた。
晩年は
夫の膝に乗り、私を遊びに誘い、ブラッシングの催促をして
飼い猫らしく、人間を信じてくれた。
飼い猫として過ごした6年間を本当に
私は嬉しく思っている。
夫はあなたのことを「大和なでしこだなあ、タヌは。」といつも
言っていた。
それだけ、あなたは優しい平和なネコだったんだよ。
タヌ、いっぱいいっぱい愛した。
あなたをいっぱい愛した。
あなたに語りかけることが多くてね。
幸せだったろうか、なんて疑問符じゃなくて
幸せだったね、と決めているんだ。
ダイジローはちっともあなたに似ていない。
真っ白な模様だし
男の子だから、時折他のネコを威嚇してみたり。
でも
甘えっこのところは似ているかな。
今は
私はダイジローと寝ているよ。
あなたがいつも私の布団の上に来てくれたように。

念じれば
願いが叶う、ということをあなたを通して実感した。
あなたがうちに来たときは
これまでの4年間の悩みが信じられない思いだった。
ネコの神様が
そろそろトモロッシの家に行っていいよ、と言ってくれたんだね。

これからも
たまにあなたのことを書いていると思うよ。
あの信じられない、アンビリーバボー、タヌが私のところにやってきた、
信じられない、絶対離さない、というあの興奮した気持ちは
いつでも再現できるよ。

タヌ、このメロディは
あなたを思うときにピッタリなんだ。
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(1/10)悲しいできごと

2011年01月10日 22時32分01秒 | Weblog
昨日、今日の悲しい記事である。

大阪60代姉妹孤独死

資産家の家柄でありながら
姉妹して餓死していくという現実。
その過程のどこに躓きがあったのだろうか。
ここずっとそういう記事が続いている。
そして
自分も対岸の火事として観られないところに
私はどうなるのだろうか、と思っている。

もう一つ、古い記事であるが
これも痛ましい事件である。

1987年札幌女性餓死事件

共通するものは何か。

こういうこと、あちこちで抱えているんだ。
特に、87年の女性の遺したメモを読んでいただきたい。

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(1/8)味いちもんめ、やっぱり面白かった。

2011年01月08日 23時43分04秒 | ドラマ
味いちもんめ
面白かったよ。
幸せな気持ちで観られた。
中居君、当たり役だね。

料理もこれでもか、というくらいに
オンパレードだったし
最後の、ゴマカステラ炭火焼風は
あの炭火を模ったんだね。

勧善懲悪というのとはちょっと違うけれど
対立した相手までも
最後は改心して、正義、誠実の中居君に
引き込まれていく、そう、このパターンね。
昔もそうだったような。

そして安心して幸せな気持ちで観られる一つに
ベテランの人たちが光っていたから。
今のドラマ
若い子たちばかりで成り立っているのが多い中
久しぶりに
キキキリンさん(漢字どうだったっけ)とのユーモラスなやりとりなんて
最高に面白かった。
こういう人たちの出番がない昨今、
もう一度
味いちもんめ、やらないかなあ。
スペシャルだけではもったいない。
流行ると思うよ、温かくなるから。
中居君に合ってるし、料理のことなら
たくさん、ネタになりそう。
今のおせち料理の問題だって、新しいもの。

めでたし、めでたしでした。
楽しみにしていた甲斐ありのドラマだった。
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(1/8)ドラマ味いちもんめ、楽しみ。

2011年01月08日 19時58分20秒 | ドラマ
まだ夕食になっていない。
今日は
天麩羅の予定。
残っている野菜などと海老で。

9時から
ドラマ
味いちもんめを観るんだ。
すごく楽しみ。
昔、よく見ていたけれど
夫は観なかったと言うんだ。
こういうドラマって
お正月らしいね。
昔の
東宝の正月映画の雰囲気を醸しだしている、新聞の広告だ。
厨房が主である設定のドラマって
日本ぐらいしか成り立たないような気がする。

それまで食事を終えたい。
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(1/6)夢を見る

2011年01月06日 17時47分49秒 | Weblog
午後からまどろんでしまって
ソファの上でネコたちと寝ていた。
夢を久しぶりに見た。

私が
大きな広い道路の真ん中にできた出店(でみせ)で
萩の月を買おうか、と迷ったり
ゴマ団子を買ったり(売り子はなぜか同僚の顔。他の店員と言い争っていた)
したあとに、
脇の道路に出て
一目散にダッシュして駆けていく。
人はいない。
気分良くまっすぐに走るんだ。
すると、ヒョイと右側から、サンタの格好をした外国人が
「コンニチハ」と挨拶する。
私も、走りながら「コンニチハ」と言う。
自分の家は、走っていったところの突き当たりにあり、
そこに入っていく。
「ただいま!」と。
宮崎何とかという女優の人が、「お帰り」と言う。
一階が、お店になっていて(食堂のような)、
店の手前に階段がある。
そこを上がっていくと、広いホールになっており台所がある。
そして
台所に面して幾つものドアがありそれぞれが個室になっている。
右側が私の両親がいる(設定。顔は出てこない)。
左側のドアが私の部屋。
開けると、夫と友達がテレビの前で話している。
ネコたちもいる。
他のドアの内側にも誰か人がいる(設定)。
私は皆のために料理を作ろう、と思っているんだ。

そこで目が覚めた。
呼び鈴が鳴って、目が覚めた。
その呼び鈴も夢の中の音かと思ったが
現実の音だった。
新聞の集金だった。

それを終えて
途中で終わった夢のことを考えていたんだ。

ダッシュで走っていく私の心の中は
「家に帰って、皆に料理を作るんだ」という
弾んだ気持ち。

そして
家に着くと、一階の店の料理の匂いが漂うようで
人がそこにいる、という温かみの感覚。
二階に上がれば
ドアの向こう側に人がいる、コミュニケートしている生活がある、という感覚。
夫が、当たり前のように、友達と話している姿。
ネコたちが、寝床から顔を出して私を見る姿。

自分の周りに
こんなに人がいるんだ、という感覚が
現実の生活にないから、
夢の中なのに
食堂の湯気や匂いを感じて、人がそれぞれ温もっている、という
あの感覚が好きなんだ。
それを忘れないうちに
こうして書いている。
だから
夢を見る、というのが好きなんだ。

私の今の生活は
そんなぬくもりとはかけ離れた、ぐうたらな生活です。
言葉も発さない、日中。
ネコたちもほとんど寝ている。



年賀状を見ていると
皆、頑張って生活しているなあと
複雑な気持ちで見てしまった。


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(1/1)あけましておめでとうございます

2011年01月01日 23時34分08秒 | Weblog



明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

のんびりと
おせちを食べながら、テレビを観ていました。

昨夜は
ジャニーズカウコンで年を越して
そのあと寝ました。
起きて
まずは元朝参り。
食事の前に、夫と自転車で近くの神社に。
まだ人はまばら。
お天気がよかったのでこれからにぎわいそうでした。
お店も営業していました。

参拝するときに、参拝の仕方はこれでいいのかと
考えているうちに
お願いするのを忘れてしまいました。
何も願わなかった。
バッカだなあ、と夫に言われて帰宅。

義母と3人で朝食。お雑煮と餡餅。
駅伝を観ているうちに
夫は寝ていましたね。
お疲れ様。
疲れたんだね、この1年。
あとは気の済むように、音楽を聴いて正月を過ごしてください。
夜は
相棒を観て
お笑いを観て
実家にも行かずにネコたちとのんびりと過ごした一日でした。
ネコたちも
元気であれ。
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