四季の移り変わりに色をそえて
Shiki彩々
2009 明けましておめでとう
明けまして おめでとう ございます
子供の頃から
このお正月の
新しい空気が好きで・・
空の青さが好きで・・
誤魔化しきれない優しさに
背筋を伸ばして
誰にでもなく
自分自身に問う
あした・・そして・・ことし
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みんな集まれ 花火をしよう!
花火を買って帰った日は
お友達に夕食前に連絡!!
今日は花火だから
ご飯を食べたら来てー!と
夕食を食べ終わるか終らないか
そんな頃になると
もう・・
縁側で楽しそうな声が
ちゃんと食べないと
花火はしませんよ!
外は気になるし・・
ご飯は食べなきゃ始まらないし・・
食べたら
お箸をガチャンとおいて
それっ!
バケツだ マッチだ ロウソクだ
始まると・・・
赤 緑 黄色
幾色にも変わっていく
花火の光にうっとり
ネズミ花火にビックリ
最後の線香花火が終ると
ちょっと寂しく
おやすみなさい・・
ゆかたは着るだけで嬉しい
金魚だったり
ひまわりだったり
朝顔だったり
懐かしい柄
あの頃の子供達
洋服なんて
あまり持っっていなかったけど
浴衣はみんな着ていたような・・
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間に合わなかった!!
すっかり
夏休みモードに突入
恒例の刺繍が
間に合わず・・・
すみません!!
もうすっかり
ストックもなくなり
少し時間がかかるため
マイペースアップに
なってしまいそう
せめて
ちょっとだけ
刺繍の香りを
ハーダンガー刺繍の
白いドイリー
私の刺繍だけでは
申し訳ない!!
パリ土産の
カップを三つ
ガラスのコップに
オーガンジーに
刺繍をして
張ったもの
サンジェルマン通りの
フラゴナールで
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蚊帳の中
窓を開けて
真っ暗な
外を見ながら
・・寝る!!
なんという贅沢
蚊帳に守られている
安心感
今でも
「蚊帳」という
言葉を聞くと
幸せ感が
体中に広がっていく
蚊帳の写っている唯一の写真
紅蓮さんと可愛がった一番下の妹
もちろん今でも!!
手編みの腹巻をして
ちょっと笑える
噂の三姉妹
最高のおめかし
あの頃流行った
透ける布のワンピースで
(前に、遠い国でもアップしました)
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しばし・・カラー調整♪
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象の花子さん
夏休みのお楽しみの一つ
井の頭の動物園行き
その中でも
象の花子さんを見に行く
これは特別のお楽しみ
なんてったって
入場料を払うのだから
すごいところ!
と 思っていた
その頃の象舎
ダチョウの前で
よくわからないけれど・・
下の池から動物園に向かう
今もほとんど変わらない景色
これは50年も前なのです
少し近づいてみると
ビックリ!!
後ろに昨年私がアップした
Xの木がある
これが昨年アップしたもの
本当に50年もたったのだろうか
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一大イベント
「田舎」
というものを知らない
東京っ子
夏休みの一大イベント
江ノ島日帰りの海水浴!!
海に浸かった後の
潮風が気持ちよくて・・
あんなに気持ちのいい風
その後 出会ったことがない
そんな風に思えるほど・・
だからといって
何度も行ける訳はない!!
そんな時は・・
母の手作りの
シャーリングの
お揃いの水着で
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やさしい匂い
風にはためくシーツ
こっそり包まって
春の風の中で
せんたくものの
せっけんの匂いはやさしく
子供の頃の
一番幸せな日の匂い
この写真の
手作りの服をモデルに
茎の長い
チューリップらしいチューリップ
紅蓮さんが座ると同じくらい
こんな花の咲く庭で
とんで・・はねて・・
汚れた手でシーツを触って
怒られた!!
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お砂場で
お砂場で・・
山を作って・・穴を開けてトンネル
川を作って・・お水流して
お団子作って・・さあ どうぞ!
お砂場で世界を独り占め
あの世界この世界
いつか 大人になった日に
思い出す・・
出発はここからだったと
後ろの土管が懐かしい
ドラえもんも好きな
あの土管が夢への入り口
汚れることなんて
気にしない
気がつかない
その頃の公園
今は禁止になってしまった
ブランコ
すっかり汚くなって
ジャングルジムへ
紅蓮さんのところで話題になった
乳母車でお姫様をしている紅蓮さんと
ブーたれている召使のトントン・・かな!
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ジャンケンポン!!
遊びましょ
石けり しよう♪
始まりは ジャンケンポン!で
石けりの仲間に入らない子たちも
隣で蝋石でお絵かき
どこまでも走っていく汽車
線路はお隣の門まで続く
子供達の世界は広い
子供達の時間は長い
毎日のようにしていた
石蹴り
蝋石でお絵かき
描くは夢の世界
刺繍のモデルになった
お米屋さんの前で
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