人生の目的は音楽だ!toraのブログ

クラシック・コンサートを聴いた感想、映画を観た感想、お薦め本等について毎日、その翌日朝に書き綴っています。

「いまなんつった?」「奇跡のリンゴ」「時のみぞ知る」(上・下巻)を買う

2013年05月18日 07時00分22秒 | 日記

18日(土)。昨夕、X部長と共謀してHCビル地下のKで飲みました 2時間ぐらい飲んで、千代田線に乗って上野に向かいました。例によって、うさぎさんチームとトラさんチームの歌合戦 になり、90点未満はその都度1,000円払うという無謀なルールによって、X部長の財布から、数枚の1,000円札に羽が生えて飛んでいきました X部長は自分で決めたルールについて超悔しがっていましたとさ。チャン、チャン

 

  閑話休題  

 

本を4冊買いました 1冊目は宮藤官九郎著「いまなんつった?」(文春文庫)です。宮藤官九郎とは何者なのかまったく知らずに、本のタイトルを見て「こりゃ、おもしろそうだ」と直感で買ってしまった本です 第一、宮藤を”みやふじ”と読んでいたくらいですから。どうやら「2013年4月スタートのNHK連続テレビ小説『あまちゃん』の脚本を担当している人のようです。NHKの連ドラなんてこの20年位観たことがないので、面白いのかどうなのかさっぱり分かりません 「いまなんつった?」

 

          

 

次は石川拓治著「奇跡のリンゴ」(幻冬舎文庫)です これは2006年1月にNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」という番組で、りんご農家・木村秋則さんが無農薬・無肥料により、りっぱなリンゴを実らせる取り組みを取り上げて世の中の話題になり、2008年7月に幻冬舎から刊行された本を単行本化したものです 「不可能を可能にした」木村さんの取り組みを知りたくて買いました

 

          

 

次はジェフリー・アーチャー著「時のみぞ知る」(上巻・下巻。新潮文庫)です。彼の作品は好きで、これまで「百万ドルを取り返せ!」「ケインとアベル」「ゴッホは欺く」「誇りと復讐」など楽しく読んできました 彼の小説は読み始めたら止まらない魅力があります

 

          

          

 

これらの本は、いずれこのブログでご紹介していきます

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