毎日、Reimage Repairに邪魔され、パソコンがフリーズ

2016年08月26日 05時29分09秒 | 社会・文化・政治・経済
★志布志事件
限度を超えた警察の取り調べの違法性を断罪した内容だ。
福岡高裁宮崎支部が、逮捕や起訴されなかったものの「違法な取り調べを受けた」とする6人の訴えを認め、595万円の支払いを県に命じた。
「高血圧性脳症の疑いと診断され入院したのに外出許可を取らされて連日の取り調べを強行した」
「大声で怒鳴りながら机をたたくなどの取り調べを連日長時間繰り返し、入院を余儀なくされた」
「公権力をかさに着た常軌を逸した取り調べだった」と認定され、計5980万円の賠償を命じた判決が昨年確定している。
この事件で明らかになったのは、いったん捜査機関が事件の筋を見立てると、自白を得るために相当強引な取り調べをすることがあり得るということだ。
なぜ捜査は強引に推し進められたのか。
起訴して公判を続けた検察の責任も大きい。
★国破れれば憲法も残らぬ
我々がいくら理想をうたった現憲法を守り、国の防衛を完遂しようと企画したところで、外国には必ずしも通じないだろう。
例えば有事の際、憲法を振りかざし「この憲法が目に入らぬか!我が国は、諸国民の公平と信義に信頼して、戦争を放棄している。我が国への侵攻を即時中止せよ」と言ったところで通用するはずがない。所詮、憲法は国際法ではない。つまり憲法が国を守るのではなく、国を守るのは人でありシステムであるということだ。
毎日新聞「みんなの広場」山川正志さん(74)の投稿。
テロリストに向かって「私は日本人だ。殺さないでくれ」と言って通用しない。
それが現実。
平和国家日本であるが、憲法が日本を守ってくれるわけではない。
北朝鮮の暴発に備える必要もある。
それが現実的選択。
日本は戦争ができる国ではなく、国民の命を守れる国になるべきだ。
★毎日Reimage Repairに邪魔され、パソコンがフリーズする。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿