日本人のプラスチックごみ廃棄量は世界で2番目に多く、アメリカに次いでいます。
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日本
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年間廃棄量
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2019年実績で850万トン、2022年で823万トン
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1人あたりの廃棄量
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2018年6月時点で年間32kg
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容器包装の割合
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回収されたプラスチック類の67.6%、世界平均を20%上回る
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プラスチックは使いやすく大量生産がしやすい素材であるため、多くの商品が世に出回っており、廃棄量も多くなっています。また、利便性を追求するライフスタイルもプラスチックごみを増やす要因となっています。
プラスチックは海洋汚染や地球温暖化などの環境問題の大きな要因となっているため、世界的に脱プラスチックの動きが活発化しています。日本でも、プラスチックの資源循環を推進する「プラスチック資源循環戦略」が策定されており、2030年までにリデュース、リユース・リサイクル、再生材利用・バイオマスプラスチックなどについて計画目標を決めることが掲げられています。
日本人のプラごみ廃棄量は世界2位。国内外で加速する「脱...
nippon-foundation.or.jp
https://www.nippon-foundation.or.jp
社会のために何ができる?が見つかるメディア。 複雑で困難な社会課題に立ち向かう...
日本人のプラごみ廃棄量は世界2位。世界の「脱プラスチック」 ...
日本財団
https://www.nippon-foundation.or.jp › sustainable
2022/09/30 — また、1人当たりプラスチック容器包装の廃棄量を国別で比較した場合、日本はアメリカに次いで2番目に多く年間約32キログラムに相当。このニュースは、実は ...
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