峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

エアヒーター修理

2012年07月08日 | キャンピングカー
暑い夏にはふさわしくない話題です。キャンピングカーの装備で重要なもののひとつにFFヒーターがあります。冬場にキャンプしているとき、室内を暖めるストーブです。

燃料は昔はプロパン、今は車の燃料(ガソリンとか軽油)です。車のエンジンとは無関係に稼働し、排気は外に出すので一酸化炭素中毒もありません。

1995年に買ったときはプロパンガスのヒーターでした。そのストーブが13年間経って壊れたので2009年に軽油製に交換しました(FFヒーター交換



ところがその年の晩秋に1回目のトラブル、稼働後10分で止まってしまうという症状が出ました。原因はB5軽油(天ぷら油などのバイオ軽油)を入れたためとわかりました。

その後は安定稼働してましたが、3年後の2011年に深夜のスキー場で止まってしまいました。調子が良いときもあったのでわけがわからないなりに使ってましたが、2012年の冬も同じ症状が出たので付けて貰った大統領官邸(^^;)に現物の検査と修理を依頼しました。



そんなに遠くはないとはいえ、車で2時間かかるところですので、効率的に行かなくてはなりません。

7月1日に叔父さんの法事に行く事が決まってましたので、その日に引き取りに行けるよう前週に見せに行き、ヒーターをキャンピングカーから取り外して検査・修理をしてもらい、翌週法事に行きがてら取り付けて貰う段取りにしました。

外して貰った床には小さな穴が開いているのでプラスチックの板が付けてありました。



ヒーターを外してもらってから、愛知県にいる息子と会いました。2時間かけて行くのに手ぶらでは行けませんからね(^^;)

そして翌週の法事は修理したヒーターを取り付けて貰うのを幸いに代車を借りて、叔父さんの法事に行きましたv(^^) キャピングカーで斎場に乗り込むのは気が引けますからね(勤務先関係の葬儀などでは何度か実行してます・・・)。



大統領官邸がやった仕事はヒーター内部に溜まった煤を清掃し、消耗品的な部品を交換したそうです。私のキャンピングカーは乗りやすいと係の人が誉めてくれました。そして清掃・調整のために3年に一度くらいは見せに来て下さいということでした。

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