峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

則武名物のろわれた土地

2012年07月20日 | 日常
のろわれた土地?
まあ、下の写真を見て下さい。どこが「のろわれた土地」なのか見ただけではわかりませんね。
ここは岐阜市則武地区のとある場所です。

禍々しい幟や看板、立て札などを並べ立てて、わざわざのろわれたイメージを出そうとしてるだけのようにも思えます(画像をクリックすると大きな画像が出ます)。



区画整理をした結果、自分とこだけ三角形(台形だがね)の土地になったのがご不満のようです。そして「1000万円取られて三角形の土地」ってのは区画整理時にお金を出したということですかね?

「詳細資料は家の前」と書いてあるので危険?を覚悟で回ってみました。全然わかりません。間口に較べ、奥に行くに従って広がっていくのはわかりました。お隣さんと間口の広さが違うと言いたいようですが、そこまで見てる余裕がありませんでした。



でもねえ、これだけおどろおどろしく飾り立てたら逆効果でしょう。周りの人や関係者に喧嘩を売ってるようなものですよ。それにわざわざ自分の土地の瑕疵を宣伝してどうするんですか!

地元の人に聞いてみました。前の道路を造るときに土地が三角形になってしまったらしいです。だとしたら道路で削られた分を換地でもしたんでしょうか?

真相はわかりません。書いてあることもどこまで本当かも。ただ隣の人の名前まで出すようでは、人ごとながらハチ(村八分)にされないか心配になります。

しかし、人の心配をしていたら、そのあと私の自転車のスポークが10年ぶりに1本折れました。呪いが降り掛かってきたようで頭に来ました。

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