峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

うな玉丼

2012年07月28日 | たべあるき
今春から、食堂の請負先が変わりメニューが何かと目新しいものが出てきます。そのひとつがいつぞやの「ひもかわカレーうどん」でしたし、その後も「ブラックカリー」とか初めてのものが出てきます。

昨日勤務先の食事は土用の丑の日ということもあってか、うな玉丼でした。ウナギの不足で値段が高くなっているので正直期待はしておりませんでした。


大勢が一気に食べるお昼時は、確かに「うなぎはどこにあるの?」状態だったそうです。
でも夜勤の夕食時16時頃は少しは顔を覗かせる程度は入っていたようです(^^;)


テレビニュースでも土用の丑の日ということで、今年はうなぎの稚魚が歴史的な不漁なので20~30%の値上げなどと報じていました。そしてNHKのニュースでもうなぎのニュースが流れました。そのなかで一風変わった話題として土用丑の日の営業を休みにした老舗うなぎ屋の話がありました(NHKニュース

三重県津市の老舗うなぎ料理店では、激減するうなぎの資源を守ろうと、かき入れ時となる土用の丑(うし)の日の27日、あえて営業を取りやめ、今後の豊漁を祈願してうなぎを放流しました。

営業を取りやめたのは、津市にある創業120年の老舗うなぎ料理店で、27日午前9時ごろ、店主が「休業」の看板を出しました。例年、土用の丑の日には通常の5倍程度の売り上げがあるということですが、ことしはうなぎの稚魚の不漁から大幅な値上げを余儀なくされ、今後の見通しも不透明なことから、あえて店を休みにして豊漁を祈願することにしました。

店主の杉本浩也さんは、近くの神社に袋に詰めたうなぎを持っていき、祈とうを受けたあと、市内にある川の河口でおよそ300匹のうなぎを放流しました。杉本さんは「うなぎに対するこれまでの感謝の意味を込めて土用の丑の日にあえて休業を決めました。今後もうなぎを大事にしながら商売を続けていきたい」と話していました。


これってあの新玉亭じゃない!我々が胃袋破壊ツァーで行った(゚o゚) 全国放送に続いて、東海地方のニュースではもう少し詳しく報道されました。懐かしいです。あの丼。そしていつまでもウナギが食べられるようになってほしいものです。

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