峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

続、則武名物のろわれた土地(奇っ怪なスポーク折れ)

2012年07月31日 | 自転車
先日「則武名物のろわれた土地」を撮影しにいったとき自転車のスポークが折れたと書きました。今日はその続編です。

則武ののろわれた土地の撮影には自転車で行きました。車はちょっと止めにくい道端ですし、そんなことをしてたら目立ちますからね。そこでいつもの自転車トレーニングコースを反対向きに走り、則武にも足を伸ばしたのでした。

スポークが折れたときは、「バキーン」と音がしました。そのときにたぶんスポークと思いました。スポークが折れたらバランスが崩れてブレーキと干渉するはずですが、それは殆どなかったです。ですからスポークが折れたと思ったのは勘ですね。

帰ってみるとやはりそうでした。これは則武の祟りか!と思いましたけれど、スポークが折れたのは松頼団地、百々が峰の麓のようなところです。則武とは直線距離で5kmも離れてます。

しかもスポークの折れたところへ行くまでに才峠(西峠)鶴山団地の探索にも行ってますから、もう祟りも糞もどっかへ行ってしまっているはずです。

しかし、その折れ方は変わってました。普通スポークが折れる場合はハブの穴に通してある首のところで折れます。リムと組み合わせてあるニップルのところはネジ止めなので当然くっついたままです(参照サイト)。

ところが今回はニップルに組み込んだネジ部分の上で破断していました。これは相当な力がかからないと起こらないことらしいです。



スポークが折れたところはいつもは下る所を反対回りのために登った急坂です。折れるからにはそれなりに力が入ったことは間違いないです。冬場に腰を痛めたのも急坂で力を入れて立ち漕ぎしたせいでしたから。

またもうひとつ気持ちが悪いのはそこが墓地の下だったことです。則武とは別の祟りが降りかかったのかも?でもそれも何十回と通っているコースですから今回起こったことの説明にはなりません。やはり単なる金属(勤続)疲労でしょう。

PS.
この日曜日に、また「則武名物のろわれた土地」の前を車で通りました。
夜でしたので、家族のだれ言うことなく
ライトアップしたったりして」
という冗談が出ました。
「でもわざわざ金かかることせんやろ」
車の中では否定しながらも少し期待してました。

そして前を通るとホントにライトアップしたりました
しかも幟の部分は下からちゃんとサーチライトで照らしてありましたがな(゚o゚)
どんだけ執念深いのぉ!

「ほんとだね~」と思われた方はクリックしてくださいね~♪
人気ブログランキングへ
    ↑
日々更新の励みになりますので、クリックをお願いいたします。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする