KOfyの「倍行く」人生

バイクで人生を“2倍”楽しみたい。勝手気ままな日記代わりの備忘録。

福島原発事故について

2011年03月21日 | 世の中あれこれ
友人から原発についての衝撃的なレポートを教えてもらいました。
配管エンジニアとして原発の現場に長く関わった平井憲夫さんの
「原発がどんなものか知ってほしい」です。
1996年に書かれた15年前の少々古いものですが、福島原発含めて様々な事例が
内容の古さを感じさせません。
それだけ、なにも改善されてこなかったということなのでしょうか?

■平井憲夫「原発がどんなものか知ってほしい」


一方で、平井憲夫さんのレポートに対する反論もあります。
嘘?ホント?問題文章「原発がどんなものか知ってほしい」について
「原発がどんなものか知ってほしい、ね。V」「原発がどんなものか知ってほしい」のホントとウソを検証しよう。
ネット新聞JANJAN用Wiki - 平井憲夫さんの話・原発がどんなものか知ってほしい


今の福島原発の惨状を見ると、平井憲夫さんのレポートの内容が間違いだらけだとか、
いい加減の内容だとか言っていた人たちはどう原発の擁護をするのでしょう?
まやかしの低めの「基準」でコストを抑えた原発でなく、しっかりとコストをかけて
安心できる原発にしたら、経済的に成り立つのでしょうか?



東京で放送されていない「やしきたかじんのそこまで言って委員会」で
東日本大震災で、武田邦彦中部大学教授、地球物理学者ロバート・ゲラー東京大学大学院教授への
インタビューを放映し、その中で、「想定外」の問題、原発の真相を扱っていました。

Togetter - 「読売TV「増刊!たかじんのそこまで言って委員会」武田教授&ゲラー教授インタビュー 2011年3月19日(土)放送分の書き起こし」

マスコミは、しっかりと真相報道してください。


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ダイヤモンド婚式

2011年03月21日 | その他あれこれ
嫁さんのご両親が3月3日にダイヤモンド婚式を迎えたお祝いで、
「みのお山荘 風の杜」に20日、家族12名で1泊しました。 
「みのお山荘 風の杜」google地図


元々は、大阪府の教職員向け保養所だったのですが、財政難で手放し、
厨房を受託していた会社が買い取り、7年前にリニューアルオープンしたホテルです。
大阪市内の夜景が売りで、とてもきれいです。




館内のレストラン「山帰来」も人気で、ランチなど日帰り利用も多いです。


ダイヤモンド婚式は二人とも健在で、60年共に過ごさなければ実現できません。
すばらしいことです。
あと15年後の「プラチナ婚式」も祝いたいものです。


嫁さんがネットで探してきた「鏡開きセット」で鏡開きをして乾杯しました。

    

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バイクの駐輪場不足に「大阪市役人」は逃げないでね♪

2011年03月21日 | 世の中あれこれ
いったい何を考えているんでしょう。
役人はもっとしっかり仕事をして欲しいです。

2月末で少々古いですが、読売新聞に、「オートバイ駐車場 不足」という記事が掲載されました。
記事の最後に、以下のコメントが載っていました。

>市の担当者は「駐車場を大幅に増やすにはまとまった土地がない。
>不要不急のオートバイの利用は、できるだけ避けてもらいたい」としている。

確かに気持ちは分かりますが、「まとまった土地」でなくても、
「小さなことからコツコツと」、「チリも積もればやまとなる」の気持ちで、
頑張ってくださいね。


原付バイクの販売量が電動アシスト自転車に抜かれました。
バイクの駐車違反摘発件数が増えたからです。
原付バイクも電動アシスト自転車も駐輪スペースはそんなに変わらないのですが。。。



■読売新聞(2月28日)のコピー
「オートバイ駐車場 不足」

大阪市で、オートバイの駐車場が慢性的に不足する状態が続いている。改正駐車場法が4年前に施行されるまで、集客施設などにバイクの駐車場設置が義務付けられていなかったことが背景にある。市は民間にも協力を求めて駐車場の増設を進めているが、都市部では路上駐車が後を絶たず、「公共交通機関を積極的に利用してほしい」と呼びかけている。

 市によると、オートバイの一時預かり・月決め駐車場は155か所、2496台(1月末の把握分)。2007年に商業地や住宅地など112か所に絞って実施した路上駐車の実態調査では、ピーク時は3605台に上り、市内全域では相当数の駐車場不足が見込まれる。府内全域の駐車場数はまとまっていないものの、他の自治体の都市部でも実態は同様とみられる。

 1957年に施行された駐車場法は、一定の延べ面積を超える建物に対し、自治体が規模や用途に合わせて駐車場を設置するよう条例で定めることを認めた。だが、当初はオートバイを対象にしておらず、集客施設などでは全国的に自動車の駐車場整備だけが進んだ。

 こうした状況を受け、同法は06年11月に改正され、オートバイを対象に追加。市は08年6月、駐車場附置(ふち)義務条例で、集客施設などに車に加えてオートバイの駐車場も確保するよう定めた。

 一方、06年6月の駐車監視員制度の導入などで駐車違反の取り締まりは強化された。府警によると、ミニバイクを含む自動二輪車の放置車両確認標章取り付け件数は昨年、約6万2000件に上っている。

 特にキタやミナミの都市部では、路上駐車が救急車など緊急車両の通行の妨げになるケースがあり、ビルの警備員が敷地内に駐車されたバイクを歩道に移動させ、駐車違反で検挙された所有者の男性と裁判沙汰になるトラブルも起きている。

 このため、市は09年4月から公共用地を活用した社会実験として、同市中央区の長堀通の中央分離帯に56台分の駐車場を設置。民間の駐車場事業者にも空きスペースを使ったオートバイ用の増設を依頼しており、市の携帯サイトから駐車場マップを検索できるようにした。

 市の担当者は「駐車場を大幅に増やすにはまとまった土地がない。不要不急のオートバイの利用は、できるだけ避けてもらいたい」としている。

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