モーターサイクル日記

モーターサイクルと日常

DUCATI250 Mach1 (記録用22)

2015年04月09日 | メンティナンス
クラッチ周りを組んで行く。

Lクランクギアは画像左が元の物、右が中古品。

歯厚の違いが一目瞭然。

穴が開いているのはクランクシャフト内を通ってきたオイルが、ここを潤滑するため。

オイル通路の詰まりや油圧不足で、正常な潤滑が出来ず磨耗してきたのだろう。






クラッチハウジングの歯(左が元の物)も、かなり減っている。





中古だが二点を変えたところ、ギアの遊び(バックラッシュ)がかなり改善した。




続く
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