モーターサイクル日記

モーターサイクルと日常

ハーレーXLH1000

2016年09月26日 | メンティナンス
工房が開業したのは平成元年、ちょうど昭和天皇が没されて世の中自粛ムードの時だった。

それから28年間が過ぎ、最初のころ手掛けたバイクの記憶も薄れてきている。

このXLH1000も十何年か前に手掛けたものなんだけど、オーナーが「急に音が賑やかになった。」と入車。

タペットクリアランスを見てみるが、特に異常は無い。

それでも調整をし直してエンジンをかけてみるが、賑やかな音は消えない。

エンジンスコープで聞くと、どうもFバンク側から音が出ている感じ。

クランク(コンロッド)かなぁ。。。

そういえば当時腰上のOHだけは行った記憶がある。

何とないや~~~~な予感^^;


コメント (2)
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