モーターサイクル日記

モーターサイクルと日常

DUCATI 125 エンジンの始動

2024年01月19日 | メンティナンス

キャブレターが取り付いたのでエンジンの始動をしてみる。

配線はIGコイルに行く線と、ブリッジダイオードの分しか繋げていない。

スパークはバッチリOKコンデンサーは、いつものポリプロピレンフィルムコンデンサーに交換済み。

 

 

 

数回のキックであっけなく始動。

しばらくアイドリングして充電電圧を確認、4~5000RPM(タコが無いので勘だが)で7.5V位だなぁ^^;

等〃してたらエンスト。

それから何回かキックをしても目覚めず、各部を点検しても目覚めない。。。。

何となくコンプレッションが無いような感覚?

リングでも折れた?

仕方なくヘッドを外してみる。

 

 

 

 

インテークバルブとバルブシートになんか噛んでる?

何だろうか?石綿みたいなかけら?(わかりにくいが矢印)

マニホールドを組む前にはウエスがポートに入れてあり、それを取ってからマ二ホールドを付けた。

ポートの中はきちんと確認しなかったが、どこかに残ってたのか~?

これじゃあ圧縮ダダ洩れで始動しないはずだ^^;

 

 

 

 

 

バルブを外して擦り合わせを行う。

EXはそのままで良いだろう。

 

 

 

 

 

燃焼室にガソリンを満たし漏れを確認。

大丈夫そうだ^^

 

 

これで組みなおせばOKだろう。

しかしほぼ一日コレで潰れてしまった。。。

 

 

 

コメント
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