1100Sのフォークを抜いていく。
インナーパイプはアッパーブラケットに残しておいても作業できるが、今回は清掃も兼ねユニットで抜いた。
ハンドルバーは吊り上げておく^^
ダンパーユニットの分解
ボトムケース一番下のボルトが空回りして外れない。。。。
蛍光灯みたいな筒の蓋を何とか外し、長い棒を突っ込んで回り止めにして何とか外した^^;
(通常(国産車)のボトムケースに入ってる物と違い、引っ掛かりが何もないので空回りしたがる)
1100GSとかは蛍光灯みたいな筒無かったのに、ちょっとこの構造に疑問だなぁ。
この部分が一番下側のボルトで固定される部分。
しかしパーツリストに蛍光灯筒は載っていない?
なんでだ~?
仕方ないから適当なOリングを探しますか~^。
ちなみにフォークオイル量は蛍光灯筒を入れる時と、入れない時で変わるようです^^;
流用できるOリングを組み込んでいく。
ボルトに付くOリングが片側入っていなかったが。。。
フォークを組付けて行く。
色々調べてみると2000年式から蛍光灯筒は廃止されたようだ。。。
意味が無かったのか?不評だったのか?
あとホイール周りを組めば完了かな。
蛍光灯みたいな筒が入ってたんですね。
仕上がり、楽しみです(^^♪
取り敢えず元通りに組んでおきました😅
あの蛍光灯管は曲者です(笑