工房常連さんのR1100S
ガソリンスタンドで給油後、急に回転不調になったそうだ。
しばらく手が付かなかったのだが、置き場(手術台)が確保できたため修理に入る。
まず外装を外していくが、これがまたビスが多くて~^^;
タンクを外すのも大事なので、なるべく浮かせたりずらしたりして何とか作業する。
インジェクションなんでタンク外しちゃうと始動チェックが面倒。
真っ先に疑うIGコイルにアクセスできた。
チェンジニアのやり方だけど、正常なIGコイルを仮付けしてエンジンを始動してみる。
気持ち良く回りますね~。
今回は純正を使わないで、ダイナコイルを使用する。
取付の為のステーを作ってOK。
そしてマフラー交換を頼まれた。
コレがまた外す部品が多くて大変だ~
元のマフラーを何とか外し、新たなマフラーを付けるが中々入って行かず苦労した。
集中してたので画像は撮れなかった^^;
あとはフォークのシール交換かな。
以前に聞いた話の通りでしたね。
ウチのCBも、7年ほど前の日帰りツーリング中にIGコイルの不良(劣化)で3発になってしまい、ビビりまして・・・・・・・・・・。(無事帰宅できましたが。)
いまどき(平成中盤以降)のバイクはハイテク化が進んでいていろんなものが着いているので作業が大変そうですね。
IGコイルは消耗品と考えた方が良いですね^^;
GSは最近ダイナに交換済みです。
(まぁダイナも壊れるけど。。。)
1100Sならまだ電子化もかわいい方ですね。
最新になるとダイアグノーシスでないと調べられなっちゃいますね~。
やはりキャブレター、ポイント点火を見ると安心します(笑
>RB1さん... への返信
キャブ&ポイント、最高!
IGコイルさえ生きていれば、なんとかなる可能性MAXだもの!
前も(フロントフォーク)
後ろも(マフラー交換)
真ん中も(イグニションコイル不良)
素っ裸にオドロくとともに、感謝の気持ちでイッパイです。
工房のお客様にお願いし、半ば強引に譲っていただいたのが2016年2月。
目立った故障と言えば、スターターと燃料ポンプの故障だけ。
ありがたき幸せです(^^♪
このブログを見て懐かしく思い出しました。
出先で何とかなる可能性が高いですね^^;
1100Sのマフラーの交換は初めてやったんですけど、想像してたより面倒でした^^;
今暫しお待ち下さい。
ワタシも良く解体屋でいろいろ買いました^^
その解体屋は廃業してしまい寂しかったな~。
そちらの1100Sも年式的に、いろいろ不具合が出てきても不思議じゃないです^^;
ただ壊れてから直すか、壊れる前に直すかの判断は難しいですね。