余りの暑さに更新もままならないけど、作業は牛歩のごとく進んでる^^;
シートに着くテールカウル
こう見ればキレイっぽいけど。
上側塗装面は無数の擦り傷がある。
シートに固定するビス穴部分も、ほとんどが破損してる。
これはプラリペアで修正補強した。
裏側なのでそこまでキレイに仕上げない。
そして傷面を#1000で水研ぎ後、大きな傷はタツチアップしてからクリアー塗装を行う。
横っちょに着くやつも一緒に。
リヤフェンダーも汚かったのでペイントしておく。
エンジンを一度水洗いしたかったので、排気ポートに栓を付けて作業台から降ろし洗剤洗いを行う。
この時のオイルフィルターケースは艶あり耐熱で吹いてあるが、後から艶消しに変更する。
クランクケースの剥がれた所は、耐熱黒を筆塗りしていく。
オイルフィルターケースは半艶ブラック(耐溶剤)でペイント。
このエンジンは前に一度塗られてるようで、ボルトとか付けたままで塗られている。
クランクケースの目に入る6㎜ボルトやアルミエンドキャップなどは一度外して磨いて付けた。
写真より実視の方が違和感ないです。
これでエキパイが6本付けば、クランクケース周りはほとんど見えなくなってしまいますね^^
まだまだ続く。