CBX1000の記事が更新されていないが、作業自体はゆっくり進んでいる。
エンジンを始動できるようになったのだが、セルモーターの回りがどうも気になる。
セルボタンを押すと一度ググッと重い状態になり、少ししてクランキングするような感じだ。
バッテリーが弱い時の症状に酷似なのだが、バッテリーを満充電にしてもかなりの確率で起こる。
なんかモーターにトルクが無いような感じだなぁ。
そんな訳で、今回はセルモーターのチェックをする。
脱着から分解
アーマチュアが結構錆びてる。
コンミュテターは焼けてるね~^^;
先端のベアリングがゴロゴロしている。
今回こいつも交換する。
全てのパーツを洗浄。
導通やショートなどテスターで出来る点検はOK。
ベアリングをプーラーで抜く時に、アウターレースが割れた。
インナーを破壊して抜く。
ベアリングの在庫が無かったので注文。
これで復活してくれると良いのだけど。
レストアを見ていると本当に大変そうですね。
この先の展開も楽しみです。
暑い日が続いて我が家の電気代は昨年の倍近くに跳ね上がりました。
ソーラーが無かったらと思うとゾッとします。
早く涼しくなってバイクに乗りたいものです。
本当に今年の暑さは異常ですね。
早く涼しくなってもらいたいものです。
それにしても年々、気持ちよくオートバイに乗れる時期が短くなってる気がします。
これも温暖化のためなのですかね~
RB1も、過去にセルモーターの不調で交換したことがあります。
(交換後は絶好調ですが、ワンウェイクラッチが滑り始めて車外品に交換した過去があります。)
CBXのワンウエイは大丈夫そうだけど、これからどうなるかな~^^;