小幡 尚
じゃがいもの次に植えたのは、枝豆でした。
子どもの頃に一度だけ枝豆を育てたことがあり、
何となくそんなに難しくないものと思っていました。
しかし、結局のところ、
実がなるまで育てることができませんでした。
芽が出て、本葉が生えるところまでは育つのですが、
その後あっという間に虫に葉が食べられて、
枯れてしまいます。
虫に食べられながらもなんとか育ったものも、
茎が折られたりして枯れていきました。
鳥の仕業だったようです。
苗を植えたものもあります。
ピーマン、とうがらし(たかのつめ)、かぼちゃなどです。
これらも、ほとんがよく育ちませんでした。
そこそこ育ったのはとうがらしだけで、
生命力が強いと言われるかぼちゃまで枯れてしまいました。
未だに原因がよくわかりません。
じゃがいもの発芽にあきらめをつけてから、
「じゃがいもの畝」となるはずであったところに、
いろいろなものを植えてみました。
その一つは、とうもろこしです。
とうもろこしは北海道全域でよく穫れます。
現地では、「とうきび」と言うことが多く、
私も未だに「とうもろこし」ではピンと来ません。
もちろん、好物です。
気候が大きく異なる高知では
うまく育たないだろうとは思いましたが、
試しに少し植えてみました。
予想したよりはよく育ち、
数本は大きく育ちました。
実もなり始め、「ひげ」も見えてきました。
そのうち、小振りなものなら、
何本かは収穫できるのではないか、と思うようになりました。
じゃがいもの次に植えたのは、枝豆でした。
子どもの頃に一度だけ枝豆を育てたことがあり、
何となくそんなに難しくないものと思っていました。
しかし、結局のところ、
実がなるまで育てることができませんでした。
芽が出て、本葉が生えるところまでは育つのですが、
その後あっという間に虫に葉が食べられて、
枯れてしまいます。
虫に食べられながらもなんとか育ったものも、
茎が折られたりして枯れていきました。
鳥の仕業だったようです。
苗を植えたものもあります。
ピーマン、とうがらし(たかのつめ)、かぼちゃなどです。
これらも、ほとんがよく育ちませんでした。
そこそこ育ったのはとうがらしだけで、
生命力が強いと言われるかぼちゃまで枯れてしまいました。
未だに原因がよくわかりません。
じゃがいもの発芽にあきらめをつけてから、
「じゃがいもの畝」となるはずであったところに、
いろいろなものを植えてみました。
その一つは、とうもろこしです。
とうもろこしは北海道全域でよく穫れます。
現地では、「とうきび」と言うことが多く、
私も未だに「とうもろこし」ではピンと来ません。
もちろん、好物です。
気候が大きく異なる高知では
うまく育たないだろうとは思いましたが、
試しに少し植えてみました。
予想したよりはよく育ち、
数本は大きく育ちました。
実もなり始め、「ひげ」も見えてきました。
そのうち、小振りなものなら、
何本かは収穫できるのではないか、と思うようになりました。