高知発 NPO法人 土といのち

1977年7月に高知県でうまれた「高知土と生命(いのち)を守る会」を母体にした、47年の歴史をもつ共同購入の会です。

世界が食べられなくなる日

2013-09-16 09:00:00 | 脱原発
昨日は台風が近づく中、世界が食べられなくなる日の上映会に行ってきました。


土といのちも協力していて、数人の会員さんにもお会いしました。



遺伝子組み換え”と“原子力
いのちの根幹を脅かす二つのテクノロジーの三つの共通点とは・・・

ひとつ目は後戻りができないということ。
ふたつ目は世界中にすでに拡散しているということ。
みっつ目は体内に蓄積されやすいこと。

福島第一原子力発電所が水素爆発した映像では涙がでそうでした。
輸入された遺伝子組み換え大豆が運ばれる映像には衝撃を受けました。

お近くで上映される機会があるならば、是非ご覧になってください。
あなたは次の世代にどんな世界を残したいですか?

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2 コメント

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山地酪農牛乳でお世話になっております (斉藤 喜美子)
2013-09-16 12:49:37
上映会、驚愕の内容でしたね!ほんとに知らないと言うことは恐ろしい。
「NOと言わないのはYESと言うことと同じ」
遺伝子組み換え食品、原発、多量の添加物、今声をあげないと子供たちに未来はない。
目の前の自分のところのものしか信じられなくなりそうです。
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Unknown (管理人)
2013-09-16 22:45:38
斉藤牧場のように自然に豚を飼っている人が登場しました。それを見て心があたたかくなりました。たくさんの人が自然とともに生きる道を選んだら、世の中が変わるかもしれないと思いました。
声をあげつつ行動をする、ですね。
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