★ 3.11 メモリアル キャンドルナイト ★
昨日夕方から、丸の内緑地の堀端で400個余のビンにろうそくを灯し、
3.11の東日本大震災と原発事故で亡くなった方々の追悼と、このことを忘れ
ない、そして今も大変な思いをしている被災者や避難者を忘れないためのキャン
ドルナイトをしました。
キャンドルを並べる時には、まだ明るかった公園も、ろうそくの火をつけるころ
には、薄暗くなり、だんだん光がお堀の水辺を照らし始めました。参加者も三々
五々公園入り口に集まり始め、会を始める頃には、100近くの人々で公園の入
り口いっぱいになりました。
はじめに1分間の黙祷を捧げ、その後参加者のリレートークをしました。「いま
だに3.11から時が止まっているのです」という、母子避難しているお母さん
達の言葉が重く響きました。
また5ミリシーベルト以上の区域は強制移住、1~5ミリシーベルトは移住する
権利を与えて補償しているというチェルノブイリの被災地との違いを挙げ、20
ミリシーベルトを基準にして、区域を分け、さらに除染したからと帰還を促して
いる今の政府のやり方に、怒りを覚えるなどなどいろんな思いのスピーチや訴え
がありました。
未だに汚染水は垂れ流され、空気中にも高濃度の放射性物質がばらまかれ、近隣
の県、都、市町村を汚染し続けている現状にありながら、誰も責任を取らずに、
何事もなかったかのように、元の原子力村が返り咲き、再稼働を推し進めている
政府の対応、さらに辺野古に対してもひどい対応に皆一様に怒りとどうしようも
ないやるせない気持ちをいだきました。
また、出席者の一人は、「3.11 この日は、亡くなった人に思いを馳せ、ふ
りかえり、考えることの大切さを教えてくれている」と言い、私たちにこの夜集
うことの意味を気づかせてくれました。
フクシマに、避難している多くの人たちに思いを馳せながら、これからもあきら
めずに頑張っていこうとの思いを強くした夕べでした。(バーガ森の森番)