久々に書店チェックを行った。
すると「県境&境界線の謎」という本を見つけた。
奥付チェックをすると9月下旬の初版一刷なので
新刊だ。
実業之日本社 じっぴコンパクト新書
ISBN 978-4-408-10780-6 762円+税。
県境好き・境目好きの私は
この著者の本はかなり読んでいますね。
ちなみにこの本、シリーズになっています。
水曜どうでしょうなど「カントリーサイン」が
好きな方なども境目が好きでしょうからお勧めです。
今回の本で知ったのは湖面の境界未定部ですね。
本栖湖が図表に上がっていた。
早速山梨の県別地図で調べると確かに富士河口湖町と
身延町の境界未定になっている。
ちなみにだいぶ昔の山梨県の地図を見ると
河口湖はちゃんと河口湖町・勝山村・足和田村の
境があったようです。今は富士河口湖町に合併したので
問題ないのですが。
さて、本で取り上げられていることに目を向ける。
「東京と埼玉に県境未定がある」・・・知っていました。
東京湾埋立地の所属と題し、
お台場の品川・港・江東各区の境界をめぐる
綱引き状態について書いてある。
いずれは江東区と大田区の境ができるようだ。
県境といえば、たとえばわが埼玉と東京などは
川があって橋を渡るというイメージがあるが、
(赤羽辺り鉄道とかでも川を渡ると埼玉)
そうでもない場所も結構多い。
以前、文化放送の川口送信所から
ニッポン放送の予備送信塔の最寄り・竹の塚に行くため
川口市赤井からバス便のある足立区舎人まで歩いたが
知らない間に埼玉から東京に入っていた。
埼玉県入間市と東京都青梅市の境も県道などでは
標識で表示されている場合があるが、
裏道となるといつの間にか青梅から入間に
入っていたりする。
(その道は「茶摘み通り」)
ところで、埼玉では工業団地には境界線が
走っていることが多いですね。
川越でも狭山との境や坂戸・鶴ヶ島境には
工業団地があります。
今回は長くなってしましました。これまで。
すると「県境&境界線の謎」という本を見つけた。
奥付チェックをすると9月下旬の初版一刷なので
新刊だ。
実業之日本社 じっぴコンパクト新書
ISBN 978-4-408-10780-6 762円+税。
県境好き・境目好きの私は
この著者の本はかなり読んでいますね。
ちなみにこの本、シリーズになっています。
水曜どうでしょうなど「カントリーサイン」が
好きな方なども境目が好きでしょうからお勧めです。
今回の本で知ったのは湖面の境界未定部ですね。
本栖湖が図表に上がっていた。
早速山梨の県別地図で調べると確かに富士河口湖町と
身延町の境界未定になっている。
ちなみにだいぶ昔の山梨県の地図を見ると
河口湖はちゃんと河口湖町・勝山村・足和田村の
境があったようです。今は富士河口湖町に合併したので
問題ないのですが。
さて、本で取り上げられていることに目を向ける。
「東京と埼玉に県境未定がある」・・・知っていました。
東京湾埋立地の所属と題し、
お台場の品川・港・江東各区の境界をめぐる
綱引き状態について書いてある。
いずれは江東区と大田区の境ができるようだ。
県境といえば、たとえばわが埼玉と東京などは
川があって橋を渡るというイメージがあるが、
(赤羽辺り鉄道とかでも川を渡ると埼玉)
そうでもない場所も結構多い。
以前、文化放送の川口送信所から
ニッポン放送の予備送信塔の最寄り・竹の塚に行くため
川口市赤井からバス便のある足立区舎人まで歩いたが
知らない間に埼玉から東京に入っていた。
埼玉県入間市と東京都青梅市の境も県道などでは
標識で表示されている場合があるが、
裏道となるといつの間にか青梅から入間に
入っていたりする。
(その道は「茶摘み通り」)
ところで、埼玉では工業団地には境界線が
走っていることが多いですね。
川越でも狭山との境や坂戸・鶴ヶ島境には
工業団地があります。
今回は長くなってしましました。これまで。