日テレ 南海トラフ地震 訓練

日テレの広報番組「日テレアップDate」から。
実は、番組をチェックしておらず、
TVerのお気に入りで出てきて慌ててチェックしました。
放送日は10月22日です。まだTVerでも視聴できます。
TVerで広報番組について調べてみたが、
「TBSレビュー」も配信されているようです。

本題。


まず南海トラフ地震の解説がありました。
震源想定域が全部動く全割れ、半分ずつ動く半割れという現象があるようです。
過去にはだいたい半割れとみられる地震があって、そのあと残りの半分が割れて地震が起こる
といったパターンになっているようですね。


訓練は東割れフェーズ、西割れフェーズと想定を分けて訓練。

東日本大震災以後に入社した者が7割だそうです。
東日本大震災を経験していない若手で訓練を行ったとのこと。
系列局30局2000人が参加。

京都中継局廃止後のOP

京都中継局廃止後初の
在阪AM局のOPを捕獲しました。
日の出が遅くなってくる時期ですので、
朝の5時でも関東から大阪局を受信できます。

ラジオ大阪のOPはアナウンス部分を編集したのか
少し違和感のある感じでしたね。


参考資料

懐かし映像対決（YBS VS UTY）

今週もTVerで視聴した「マキタ係長」から。

アーカイブ映像の特集の続き。

貢川のオギノ開店

私が甲府に住んでいたのは1980年代後半～1990年代前半でしたから、
昭和51年（1976年）はさすがに知らない。
ただ、オギノ前の富竹歩道橋はずーっとあるんだな。
もともとあの通りは山梨交通の電車が走っていた場所で
今では「廃軌道」と呼ばれる。

石和グランドホテル

これも、遊園地みたいなのがあったってのは今回初耳。
ちなみに私が初めてハマったローカルCMは石和グランドホテル。
「私を選んでよかったでしょ　石和グランドホテルにしてよかったでしょ」
っていうやつです。
秘蔵映像として三浦さんの入社1年目が出ていた。

マキタ係長視聴中にTVerおすすめで
UTYの番組が出ていたので視聴してみた。

どうやら「スゴろく」コーナーを配信しているみたいですね
「週刊中年KENKI 沿線ケンキマシマシ」
今回は甲府周辺の街ブラだったが、
ここで出てきたのが内藤セイビドー。
昔のCMが紹介されていました。


さすがにこの初期バージョンは知らないわ。


こちらのチャップリンバージョンはよく見ました。
今回は紹介されませんでしたが、ドミノを使ったバージョンもありましたよね。
「春日通り」も90年代に入ってから「春日あべにゅ～」という名称になったので
歌詞も「春日あべにゅへまっしぐら」と変わった記憶がある。

セイビドーは富士吉田バージョンもあるんですよね。
「吉田の駅を降りたなら～　金鳥居の前をちょいと曲がり～
　上吉田をとおりすぎ～　幸町へまっしぐら」
（うろ覚えなので間違えていたらごめんなさい）
あと甲府バージョンで甲府駅から123歩とかいうのもなかったかな？

最後に甲府バージョン歌詞
「甲府の駅を降りたなら～　西武の角をちょいと曲がり～
オリオン通りを通り過ぎ～　春日通り（春日あべにゅ）へまっしぐら」
突っ込む人は「西武はつぶれました・オリオン通りは宇都宮じゃないよ」
などがあるかな（笑）

今日から短波放送は冬のスケジュール（B23）

今日の夕方に短波放送で「朝鮮の声」を受信していて気が付いた。
11865では受信できなくなって、7580で電波が出ていた。

今日から放送スケジュールが変わった中で、
ちゃんとサイトが対応しているのはNHKだけだった。
KBSとCRIはまだ夏スケジュールが表示された。


こちらはNHKワールドラジオ日本の日本語放送部分。

よく日本褒め動画などで、外国人からすると日本の電車の時間が
遅れなく運行されるのはスゴイ　などがあるが、
今回の短波放送スケジュールについても日本人の特性なんだろうなと思う。
私も放送開始や終了でアナウンスが更新されていないで
放送運用されるのは残念に思う方なのでね・・・。

そういえば今日で京都中継局は終了です。
明日の放送開始アナウンスを録音予約しておこう。

昔の中国中央電視台クロージング

今日は動画サイトbilibiliから
90年代の中国中央電視台のクロージングを
いくつか発見したので、そこから。

実はクロージングは
「再見」の文字テロップを出した静止画だけです。


90年代後半～2000年代になると
ちょっとした背景が付くようになったようです。




「再見」は直訳だと「さようなら」だから、
日本人からみるとシュールな感じではあるよね。

そのほか、90年代のCCTVでは、
放送開始直後や新聞聯播の前、放送終了前に
番組予告・案内（節目指南）があったようです。

テレ東の放送休止時間帯のチェック

先日、テレビ東京の
ロゴ変更の話題が出ていましたので、
放送開始・終了時に流れる映像も
どうなるかわかりません。
今のうちに現行の映像のタイマー録画収録を行いました。



平日の休止時間でしたので、
試験電波はミュージックビデオが流れていました。

令和5年地上基幹放送局の再免許

正式にテレビ・ラジオの再免許について
報道資料が出ました。
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu09_02000327.html

特にリンクはしませんが、各地方の総合通信局のサイトにも
今日付けで報道資料が上がっています。

東北総合通信局の資料を見て知りましたが、
受信障害対策（つまりギャップフィラー）の局も
再免許対象になるんだな。
あと、FMの文字多重放送の交通情報ね。

電波法104条の2、1項の規定より、免許に付す条件
　

地上基幹放送事業者への要請
　

久々に番組を見ました

最近はほとんど北朝鮮テレビはチェックしていなかったんですけど、
どうやら、スマホ関連番組？みたいなのが
つべにあがっていたようなので、ひさびさに北朝鮮テレビの番組をチェック。




「数字（デジタル）経済と移動通信」から。
司会はナム・ウンジュ記者。
子供向け番組以外で久々の出演。

最近アップされていた番組の中では、
リ・ホスク放送員の番組がありました。
功労者に話を聞く番組のようでしたが、
いつもですとテレビ舞台というくくりで
スタンドマイクで話を聞くスタイルだったのですが、
今回は部屋のセットみたいなところで話を聞く演出でした。




「徹子の部屋」ならぬ、「ホスクの部屋」じゃん。

最後にヤバめのアイテムを発見。
子供常識番組から

どう見ても「ド〇え〇〇」だよな。

電波監理審議会 1121回 資料

電波監理審議会 1121回　資料
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/policyreports/denpa_kanri/kaisai/02kiban01_04000222.html

・衛星非常用位置指示無線標識等の周波数の追加等に係る制度整備
・700MHz帯における移動通信システムの普及のための特定基地局の開設計画の認定
・地上基幹放送をする無線局の再免許
・短波放送（国際放送）を行う地上基幹放送をする無線局の再免許

テレビ東京ブランドマークを一新

夕方に某掲示板をROMっていると、
テレ東のロゴマーク変更についての情報が出ていました。

来年2024年4月でテレビ東京開局60年ということで
ブランドマークを一新するとのこと。
変更は11月13日月曜から。

公式
https://www.tv-tokyo.co.jp/kaisha/pdf/231024_HP2.pdf


ということで放送開始・終了の映像に変更があるか注目されます。

11月はテレ東・BSテレ東、そして12月はNHK-BSと
変更チェックを忘れないようにしないといけませんね。
ラジオのほうは京都中継局が終了しますし、
こちらも来週に録音チェックしてみるか。

リリースから新ロゴとロゴ変遷