久々に、地理的なネタになります。
埼玉の北部と山梨では意外に共通点があることに
気付かされる。
まずは「ほうとう」。
これは山梨県下ほか、国中地方でも有名ですが
埼玉には深谷市に「武州煮ぼうとう」なるものがある。
グルメ大会などで山梨と深谷の「ほうとう」対決は
話題になることも多い。
食べ物だけでなく言葉にも共通点があった。
今年話題になるか・ならないかで注目をあつめる方言
「ててて」。
甲州方言でもあるが、埼玉では本庄方面で使われるらしい。
使い方も甲州弁と似ており、
感嘆の程度などで発音が変わったりするようです。
同じく言葉の共通点で「つっぺる」。
わたしは「つっぺる」という言葉は最近までは知らず、
「キャンユースピーク甲州弁」で知りました。
意味は車などタイヤが溝などにハマる、スタックするというような
ニュアンスの時に使う言葉です。
恐らく「つっかえる」の「つっ」に「入る」を組み合わせて、
訛って「つっぺえる」となり、さらに「つっぺる」になったと推察します。
(私は国語学者ではないので間違っているかもしれませんが)
で、この言葉が使われているのが、
埼玉の羽生方面と言う事で、
使い方も山梨と同じようです。
深谷・本庄・羽生と埼玉県北を横断するかたちで
山梨と共通点があることに驚いています。
埼玉の北部と山梨では意外に共通点があることに
気付かされる。
まずは「ほうとう」。
これは山梨県下ほか、国中地方でも有名ですが
埼玉には深谷市に「武州煮ぼうとう」なるものがある。
グルメ大会などで山梨と深谷の「ほうとう」対決は
話題になることも多い。
食べ物だけでなく言葉にも共通点があった。
今年話題になるか・ならないかで注目をあつめる方言
「ててて」。
甲州方言でもあるが、埼玉では本庄方面で使われるらしい。
使い方も甲州弁と似ており、
感嘆の程度などで発音が変わったりするようです。
同じく言葉の共通点で「つっぺる」。
わたしは「つっぺる」という言葉は最近までは知らず、
「キャンユースピーク甲州弁」で知りました。
意味は車などタイヤが溝などにハマる、スタックするというような
ニュアンスの時に使う言葉です。
恐らく「つっかえる」の「つっ」に「入る」を組み合わせて、
訛って「つっぺえる」となり、さらに「つっぺる」になったと推察します。
(私は国語学者ではないので間違っているかもしれませんが)
で、この言葉が使われているのが、
埼玉の羽生方面と言う事で、
使い方も山梨と同じようです。
深谷・本庄・羽生と埼玉県北を横断するかたちで
山梨と共通点があることに驚いています。