ジュリエットオスカー634受信ブログ

ラ・テ受信雑記他・私の得意ジャンルでの情報を発信します。このサイトは個人的な趣味により制作されています。

乗り入れがあってもおかしくなかった

2014年07月30日 20時56分42秒 | その他
国会図書館でもう一つ資料を見てきた。
それは山日YBSグループとしての社史。
YBSは山梨日日新聞とともにマスメディアグループを
形成しているため、1982年にはグループとして
百十年史を発行している。

ちなみに山梨放送単独では
今年60周年の社史を発行しているようだ。
「Waveはデジタル時代へ 山梨放送開局60周年記念誌」
こちら国会図書館のデータ(7月30日現在)では
書誌作成中で利用可否は確認の旨が表示される。
もう少し待てばこちらも閲覧が可能になると思います。

山日YBSグループ百十年史からYBSに関する部分を読んでみると
これまた私の知らないことが書いてあった。

まずはラジオ山梨時代の中継局計画。
山梨県は地勢により甲府盆地からの電波は
御坂山塊に阻まれ、郡内地方に届かない。
ラジオの郡内地方中継局計画は早くからあり、
当初は設置場所を都留市に求めたが、地形や地質に困難
な点があり、ついで大月市内に求めたが同じ理由でご破算。
しかし、何としても郡内に新局の計画は曲げず、
富士吉田の市道沿いに用地の買収に成功。開局を迎える。

(テレビ事業計画)
テレビ送信所は計画段階では甲府市南部の下鍛冶屋町を
予定していていたようだ。
その後の検討で旧境川村坊ヶ峯に建設することに決定した。

(テレビネットの問題)
テレビ開局に当たり、東京のどの局とネットを受けるか解決を迫られる。
当時は報道速報性はKRT(現在のTBS)に定評がある。営業面からだとすでに
五年放送経験を持つNTVが優勢。さらにNTVは大手スポンサー、
スポーツ中継が優勢で、両局とも一長一短。
「巨人ファンが多い」という山梨の立場からNTV系列と決定された。

娯楽重点主義から脱皮するため昭和36年にはNET(現在のテレビ朝日)と
ネット契約を結びテレビ教育放送が開始されたという事だ。

(UHF帯の開放)
昭和39年には国がUHF帯開放政策を打ち出す。
当然先行開局している局は多局化には反対。
「既存民放の相互乗り入れで格差を是正し難視対策にUHF帯使用が望ましい」
という放送関係法制調査会の答申。
山梨放送は隣接の静岡放送と相互乗り入れを推進する方針を
固めていた。とのことである。しかし41年に郵政大臣が代わると、
局面が変わり新局開局の申請は殺到していて、山梨県では
当時の県知事と故金丸信氏らを発起人とする山梨中央テレビ(現在のUTY)が
免許申請していた。

ことのき、郵政省はテレビ放送をVHFからUHFに移行するという
「Uターン構想」を打ち出したが、
これが現実になったのは
そう、3年前の2011年7月24日、地デジへの完全移行でVHF帯が
空くことになるのです。

こうして見ると先行テレビ局と新規参入局の攻防があったことが良くわかります。
だけども、静岡と山梨で相互乗り入れしていたら、現在のテレビ事情も
変わっていたのだろうなあと思いも馳せます。

(AMラジオ放送 じつは指向性があった)
ラジオ放送は昭和53年11月に9kHzステップへ変更されたのだが、
当時のYBSの周波数は740kHz。実は、富山の北日本放送の
周波数と同じであった。そのため指向性がついていたようです。
本文によると・・・

甲府局と同じ周波数にあった富山・北日本放送とも周波数帯が
分離され混信状態が改善された。このため54年に甲府局の
指向性が撤廃され峡北(北杜市・韮崎市方面)の受信状況が改善された。

とあります。
山梨の富山の間には「日本の屋根」のひとつ、
北アルプスの山々がある訳ですが
AMラジオですから夜間混信でもあったのでしょうか。

今回も長文になりました。

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なんか2種類あるのですね

2014年07月29日 21時44分10秒 | その他
今回、国会図書館へ行った理由・・・
その一つは「安住紳一郎の日曜天国」の
聴取率クイズの答えを求めてくること。

ですから、この記事ではこの後数字を書きますが、
私の判断で数字を書きます。番組とは関係ありません。
私がわざわざ東京に出かけ、調べてきたことですからね。

もしこれがけしからんというなら、
聴取率公表の意義が無いし、
国会図書館に蔵書する意味もない。
なにより、私たちの知る権利の侵害と判断します。

今回の企画で聴取率に興味をもったというのもある。
私は(放送の)赤本を調べたり、放送歴史を調べたりするので
国会図書館の登録利用者なのです。

聴取率の結果は国会図書館にあるかもしれない?
という情報だったので、これは見ておく必要がある。

ところが蔵書検索すると
「ラジオ調査報告書」には「番組平均個人聴取率」というのと
「毎60分時間区分個人聴取率」という2つの冊子があり
地域は首都圏・関西圏・中京圏とある。
地域は首都圏を選べばいいが、

2冊はどう違うのか?
とりあえず2冊とも閲覧しましたが、面食らいました。
「ええっ!どの数字みればいいの?」

「番組平均~」のほうは民放局は載っているけど
NHKR1ないじゃん。
「毎60分~」の方はNHKの数字も載っていました。

ところが区分がすごくて男性12歳~19歳など年令別、
職業別・主婦とかどれみればいいの?状態です。

ラジオで公表された数字(1.9%)と一致するのは
「番組平均~」の「男女12歳~69歳」と思われる。
「男女12歳~69歳」とは回りくどい書き方ですが、
「調査対象全員」という事でしょう。

なお国会図書館では、雑誌等の最新版は複写させてもらえません。
(但し閲覧は可能、ノートや筆記具は持ちこみ可能なので
自力で書き写すことになる)
今回の2014年6月報告分は次の2014年8月の調査分がでる(出版される)と
複写させてもらえます。
興味のある方はもう2カ月ほど待って
複写させてもらったほうが、ゆっくり検証できます。

では前置きが長くなりましたが結果発表。
「番組平均~」の「男女12歳~69歳」の数字です。
たぶんネット上でも私の情報が最初と思います。

1134さん 0.4%
1242さん 0.7%

でした。

改めてまとめると、番組内でのフォーマット通り
周波数低い順にすると

1.1%
1.9%
0.4%
0.7%

と言う事になります。

まあ、有楽町線や半蔵門線、
南北線に直通で永田町に来れるなら、
国会図書館で確認することをオススメします。









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ラジオマニア2014

2014年07月29日 20時54分34秒 | その他
昨日はお休みを頂いて
国会図書館へ行って来ました。

帰途に池袋の書店に寄ったところ
「ラジオマニア 2014」が発売されていました。

購入し、ザーッと目を通しました。
全国のラジオ番組紹介、MBS毎日放送を特集していました。
ほか後半ではマニアのテクニックということで
ラジコプレミアム、FM受信心得、
AM遠距離受信と地図の活用などの記事があります。

さらにEスポ受信の基本、見えるラジオの最後の日の記事があります。

地図活用については地デジテレビの遠距離受信などでも
送信所(中継局)までの距離や障害となる山について把握するため必要です。

見えるラジオ最後の日についてですが、
「放送技術」(今年の何月号だったかは失念)の記事、
FMロータリーという毎月のレギュラーコーナーに
送信側からの見えるラジオの最後の送信について
TFMの送信技術の方が記事を書かれています。

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西日本の親局のSIM

2014年07月28日 21時06分56秒 | 電波シミュレーション
ラジオライフ2014年9月号の
地デジ遠距離受信記事で特に福井県で受信する
記事は興味深く読みました。

私は関東以外の地理は詳しくはありませんが、
とりあえず今回記事になった
瀬戸デジタルタワーや関西圏の局を
シミュレーションしてみました。



瀬戸タワー



大津中継局


舞鶴中継局

舞鶴中継局に関しては
福井の旧三方町、世久見方面で
SIM結果でも黄色のエリアがあるのが
確認できます。

大津中継局のほうは
福井の越前市や南越前町に電波が届いている
という結果は出ませんでした。

大津中継局SIM拡大(岩谷山付近)

考えられるのはSFNによって他の中継局との
混信波を拾っている。
彦根中継局や大阪生駒局と物理chが一緒(大阪準キー局)なのでその可能性は高い。


彦根中継局SIM


生駒山(広域)SIM


彦根局SIM拡大(岩谷山付近)


生駒局SIM拡大(岩谷山付近)

どちらも緑のエリアが広がる程度・・・
SIMと実際の受信では合致しない場合もある。



瀬戸タワーSIM拡大
SIMでは青いエリアとなり、受信できても
局IDが取れるかどうかのレベルです。
ラジオライフ記事でも復調はできていませんから、
相応のSIM結果が出たと思います。

今日は記事が長くなりました。


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映れば天国、映らねば地獄。地理力、機材力、時の運。

2014年07月26日 20時31分06秒 | テレビ・ラジオ受信関係
今日の題名は
「アメリカ横断ウルトラクイズ」を知る世代でないと
分からないネタになった。
しかもリズムも悪い。

一応元ネタ(勝てば天国、負ければ地獄。知力、体力、時の運)

本題。
ラジオライフ2014年9月号ではテレビ遠距離受信が
取り上げられていた。
関東編では御殿場や熱海から、関西編では
福井県でそれぞれ受信実験が掲載されている。

なかなか関西方面の遠距離受信情報っていうのは少なく
今回は貴重な情報源ですね。

題名に書いたとおり、地デジの受信というのは
デジタル信号のため、ある程度受信レベルがあったとしても
復調できるレベルか否かによって天国、地獄ははっきりする。
フルセグで映らない場合、ワンセグで受信してみるのは
一つの手である。
それはフルセグに比べて所要のCN比が低くても復調できるから。

デジタル時代の遠距離受信の問題点として浮かび上がっているのが
チャンネル被りという現象。

地デジではUHF13~52までの40chしか割り当てられていない。
その理由はSFN(同じ物理chで放送すること)ができるため。
しかし、同じ県内の放送局で同じ物理チャンネルが被るのと
違う県の放送が同じ物理チャンネルで被るのでは状況がまるで違う。

放送電波には放送局情報が載っている為に、
前者の(同プログラム)物理チャンネルかぶりでは
同じ放送局の電波であると判断し
ガードインターバル以内の電波到達誤差なら
ちゃんと受信できる。

後者の県外の違う放送局(異プログラム)の電波が被る場合、
これをDD混信などと呼ぶ。基本的に受信機は電波の強いほうを
希望波と判断するはずだが、同じぐらいの強さで到達する場合が
厄介になってくるのである。
一番有名な例が、新潟・秋田の混信問題。
秋田側がリパックしましたが・・・。

今回のラジオライフ、富士山(御殿場側)は
地元の電波で受信できなかった模様。

また福井の南越前から滋賀の大津局狙いというのもあったが
ここでもチャンネル被りする局があったようです。

テレビ遠距離受信ではもちろん親局を狙うのが望ましいですが、
大津局のように中規模局を狙ってみるというのは
試した方が良いと思います。
ちなみに、出力10Wより高い局は狙ってみる価値はあります。
20Wの茨城の筑波中継局を埼玉の川越で視聴できます。
(ブースターは使っているがフルセグ受信)



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CATVの視聴者は本日Xデー

2014年07月24日 20時38分02秒 | 時事
本日、地上アナログテレビ放送が終了して3年経ちました。
大都市に近い郊外のCATV局は
区域外再放送に関して本日Xデーとなります。

以前にも当ブログで話題にしていますが、
視聴習慣の激変緩和措置の期限となります。

東京に近い静岡、山梨、長野、新潟等では、
地元に放送局ができる以前から
東京のテレビ放送を受信して見るという習慣がありますが、
いわゆる民放4局の系列化、平成新局で開局などがあり、
長野や静岡では、地元波のほかにもともと
系列局補完のための東京波もCATVで見ることができました。

民放側としてはこの状態を面白く思わず、
地デジ化完了をきっかけとして
地元に系列局がある場合、地元の局を視聴するよう
言い続けて来ている訳です。

ただ、CATVを通さず、個人でアンテナをあげて
放送区域外の放送を受信することまでは
当然禁止されている訳ではありません。
(そんなことをしたら、自由権の侵害・憲法違反)
ですから、私としては、
テレビDXで区域外の放送を楽しんで
もらいたいものですが、
電波は当然弱く受信できるできないは
受信設備(アンテナ、増幅器)に加えて
地形的なこと、親局からの電波の飛び具合など
いろいろ条件がそろわないと難しい
という事は頭の隅においてチャレンジしてみてください。

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ワンセグ音声対応ラジオ

2014年07月21日 20時53分16秒 | テレビ・ラジオ受信関係
私、ワンセグラジオを購入しました。
こちらです。

AudioCommの製品です。

SONYなども地デジのテレビ音声対応ラジオが
出ていますが、値段が1万円を越えてやや割高。

かといって安い物を求めようとすると
FMの対応周波数が76~90MHz。
今後のAM放送のFMによる補完局のことを
考えると108MHz対応が欲しい。
その時見つけたのがこの商品でした。
1万円を越えず、FMも108MHzまで対応。

今後、お出かけした時テレビ音声を
楽しみたいときや、
(あまり考えたくないが)病気療養で
テレビ音声のみ楽しみたい時など
活躍しようです。

※実を言うと今年頭に腰を痛めて数日動けないときがあった。
そんなとき、テレビ音声だけでも楽しめるとありがたいと
思っていたもので、今回の購入になりました。

この機種の悪いところをあげるとすると
手動でプリセットできないところ。
逆にいえばスキャンして受信できる電波は
リストに入るので、旅先とかでは楽でしょう。
FM帯は76~108MHzをスキャンしますので
ちょっと時間がかかるのが難点。
音声もダイヤルで連続的な変更では無いため、
自分好みの音量に近いレベルで聞かないといけない。

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2番じゃ駄目ですか?

2014年07月18日 20時41分04秒 | 時事
今週の総務省報道資料から。

まずはV-LOWマルチメディア放送
特定基地局開局計画の認定

http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/02ryutsu09_03000162.html
株式会社VIPの開設計画を認定。


CATV技術関連
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu12_02000056.html
隣接チャンネル妨害の評価法についてらしいが、
意見募集のようですが、私は、中身がだいぶ専門的なのでよくわからない。



そして本題。(記事題名のネタが古くてスイマセン)
AM放送のFM補完局予備免許1号がでました。
MBC鹿児島です。
九州総合通信局から
http://www.soumu.go.jp/soutsu/kyushu/press/140716-1-0.html

第1号というと東京が多いと思われがちだが、そうでもない。
民間AMラジオ開局第1号はCBCラジオだ。

テレビのように予備免許は民間(日テレ)が先だったのに
本放送はNHKが先になったりと、
まあ、いろいろある訳です。


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今日もラジオのはなし

2014年07月15日 22時42分16秒 | テレビ・ラジオ受信関係
昨日に引き続きラジオの話。

我々一般視聴者・聴取者の行動を考えてみる。
まあ、今回のようスポーツ中継などはテレビで
中継している場合は見ることはできるが、
仕事で見れないとか、テレビでしか中継していない
等の場合、ワンセグラジオという選択肢に行くかも・・。

ラジオでも中継している場合、同じ中継だと
CMの無いNHKを聞くでしょうね。
実際、わたしは箱根駅伝は昼間テレビを
つけないときはNHKラジオで聞く時があります。
今回NHK第1の聴取率が高かったのは当然でしょう。

よく聞くラジオ局という観点から見ると、
まずは選局方式によって変わってきます。
私のように30代以上の場合、
ラジカセのようなダイヤル式は慣れているとはいえ、
なかなか他の所に合わせようとしない。
私の経験談(昔、山梨にて)だが、
床屋などでは棚の上にラジオがあるので
一度受信している局をそうそう変えたりしない。

先日のYBS60時間ラジオで言っていたが、
YBS開局当初は1490kcで
※kcキロサイクル・現在のkHzキロヘルツと同じ意味
これは選局の右端、NHKは620kcで左端。
YBSが後発なので、何としても
ダイヤルを右端に合わせてもらわねばならなく
苦労したようです。
以前も書いたと思うが、TBSラジオも
「ラジオは真ん中TBS」
(ダイヤル選局では真ん中あたり)などと
キャッチフレーズをつくっています。

他には群馬などは
「TBSしか入らないから聞いているんだ」という
選択肢が無い派等もあるが、
FMによる補完でどの程度変わるか・・・という所。

今日はラジオについて、徒然に書いてみました。

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健闘したのではないのでしょうか

2014年07月14日 19時21分59秒 | 時事
先日の「安住紳一郎の日曜天国」で
2014年6月の聴取率当て企画の結果が発表になりました。

「にちてん」は1.9%だったそうです。
NHKR1(サッカー中継)は1.1%。
他の在京AM2局は安住さんの判断で未公表。

何でも公式なお怒りを頂いたそうです。
まあ、TBSラジオは公式サイトで
取り上げていますので、(TOP3はTBSラジオの番組)
お怒りになったのは他の2局と思われます。

でもねえ、他局を巻き添えにする企画って
TBSだけじゃなくて、他局でもあったのでは?

今回4局とも当てた人はおらず3局当てた人が
3人ということでした。

安住さんみずから下品な企画と言っていますが、
怒られる番組が人気であるというのは結構あることで、
先日の「新・週間フジテレビ批評」でも
バライティーについて討議していました。

「8時だよ全員集合」でも分かる通り、
番組が下衆になるギリギリのところで
ウケるわけですね。

今回のラジオ聴取率調査、
裏番組がワールドカップサッカー日本の
初戦だった訳だが、1.9%ならば
健闘したほうでしょう。

3位が「日曜天国」ですので、
スタンバイとゆうゆうワイドは1.9%以上とっているんだな~
と変に感心します。

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