ジュリエットオスカー634受信ブログ

ラ・テ受信雑記他・私の得意ジャンルでの情報を発信します。このサイトは個人的な趣味により制作されています。

放送好き×チャリティー・ボランティアを考える

2010年08月31日 21時59分09秒 | 時事
題名を見れば何のことだかは察しがつくと思う。
そう、24時間テレビのこと。

先日24時間テレビが終わったということで
今回の記事を書きたいと思う。

そろそろ24時間テレビも見直しとか必要ではないか?

ネット上を検索すれば24時間テレビについて
好意を持っている人・嫌悪がある人いろいろだ。
でも批判(嫌悪)の意見が多いかなと感じる。

私も以前ブログに書いたと思うがテレビ好きの目標として
24時間テレビをぶっ通して見たいという願望が昔あった。
しかし、現在それをやりたいとは思わない。
もちろん、社会人的に無理だということもあるが、
番組内容もそこまでして、見たいものではかったという
所に帰依すると思う。

資料などを参考にすると、この番組は日本テレビ開局
25周年記念番組として1978年8月26~27日に放送された。
「寝たきり老人に入浴車を~」と訴えたのだ。

それから一応ボランティア・チャリティ―番組ということになっているが、
ネット上で情報を探すと、幻滅させられる情報多数ヒットする。
こういう内部事情がわかってしまうとなおさら「ちょっとねえ~」
という気分になる。

こういう情報を、開き直り受け入れてしまえばそれでいいのだろうが、
この24時間テレビは78年開始。つまり私が幼少のころからやっている番組なのだ。
この番組があると「夏か」という気分になるものなのだ。

ちなみに実はラジオにもチャリティー・番組がある。
それはニッポン放送の「チャリティーミュージックソン」。
番組名だけは存じていますが、実際聞いたことはない。
(すいません。LFは受信感度が悪いんで・・・)
こちらは年末の時期に募金を呼びかけ、音の鳴る信号機設置
を呼び掛けている。なお、開始は75年。24htvより前からやっている。

ボランティアと言えば以前住んでいた山梨は結構ボランティア関心度
が高いらしいということは聞いたことがあります。
高校には「ハイY部」という部があったな。
ハワイ旅行をする部ではない。「ハイスクールYMCA」の略とか
聞いたことがある。

最近の24時間テレビをして
改めてボランティアとは何か考えたいものである。

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もう一か所発見

2010年08月31日 20時57分06秒 | 時事
以前、最寄駅にデジサポのポスターを
見かけた件を書きましたが、
もう一か所違うバージョンのポスターを
見かけたのでUPしておきます。


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東京スカイツリーが見えるようになりました

2010年08月29日 08時01分19秒 | 時事
ネット上で情報収集していると、
私の住む川越で東京スカイツリーが
見えるというのだ。
早速情報をもとに撮影に出かける。

撮影スポットは烏頭坂

いわゆる渋滞スポット「川越市新宿(北)」交差点の
近くにある神社です。

境内からの風景


参考にしたサイトと同じ方向を撮影してみる

しかし、スカイツリーは見えない。
冬みたいに空気が澄んでいないから見えないのか?

ところが、もう少しカメラを振ってみると
何か見える。

もしかしてこれがスカイツリーか!?

さらに拡大撮影してみる。

間違いなくスカイツリーですね。

もうちょっとよく見える場所かないか?

というわけで、秋が瀬のテレビ送信塔を撮影した
川越線の陸橋から見えないか試してみる。

一番高い部分からだと
中学校が邪魔になってスカイツリーが見えない。
わざと少し位置をずらしてみると
スカイツリーが見えた。

陸橋の最頂からだと右に写っている学校校舎に隠れます。


光学ズーム(7倍)のみ拡大撮影

これでもかなり確認できます

光学+デジタルズーム

クレーンも確認できます。

冬の空気がすんでいる時期などは
もっときれいに写るかもしれません。

送信塔見て歩きwebさんの情報で
檜原村臼杵山でも見えるということでしたが
これは標高も高いからだろうと理解していました。

しかし、平地でもちょっと高台にのぼれば
スカイツリーが見えるようになっているんですね。

ちなみに川越市から東京スカイツリーまでは約35Kmあります。

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地デジ神奈川県内2か所 放送エリア変更

2010年08月28日 13時06分17秒 | 時事
関東総合通信局のサイトによれば、
神奈川県で中継局2か所で
送信エリアの変更が行われる。

中継局名は
箱根湯本と逗子の各中継局。

このうち、逗子中継局は以前にも
鎌倉市内難視対策のための変更を行う
情報はあったが、
箱根湯本は今回初耳である。

箱根湯本は以前のエリアだと
送信所東向けビームのみだったのが
西側にもビームが出る。
箱根新道沿いにサービスエリアとなる。

次に逗子中継局。
こちらは新たに西向けに水平偏波が出る。
ということは、新たに送信アンテナユニットが
付く可能性が大きいため、いずれ再訪問しないと
できたら、鎌倉中継所も一緒に訪問したいんですよね・・・。
逗子局はもともと東に垂直偏波で送信しているため。
偏波混在局としては久里浜局に次ぐものになる。

根岸岡村や大船も再訪したいし、
戸塚中継局の進捗も気になる。
最近は神奈川の中継局が気になるのである。

http://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/if/press/p22/p2208/p220827f.html

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おまけアルバム 棡原局&甲武トンネルラジオ再送装置

2010年08月26日 21時45分59秒 | 放送送信所めぐり・電波無線関連施設めぐり
西原からの帰りは前回と同様、甲武トンネル
檜原村経由で戻っています。
おまけアルバムです。

都県道33号の道中の途中から
棡原中継局を2点。


拡大撮影



都県道33号を走っているとラジオアンテナらしいもの発見。

山梨・南部町でAMラジオ再送アンテナを見ているので
それに似ているなあ~と感じ早速調べてみる。

機材ボックス



拡大するとラジオ再送用の機材と判明


はじめは何のための再送システムなのかわからなかったが
ここからしばらく行くと甲武トンネル。
トンネルはラジオが再送されているようで、
トンネル入口には「AMラジオ」の看板がある。
それで、トンネル用の再送装置と推察する。
アンテナは、東京都側でなく、山梨県側にある。

以上15日の送信所めぐりの報告でした。

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西原中継局

2010年08月26日 21時35分15秒 | 放送送信所めぐり・電波無線関連施設めぐり
鶴峠を通るのは当然
前回の西原中継局撮影のリベンジがある。
峠から坂を下ってしばらく行くと
山の上に送信塔を発見


電線が邪魔だが拡大撮影してみる

よく見える鉄塔の左隣にもう一つ
送信鉄塔が樹木に隠れかかっている。おそらくアナログ用か?

送電線も邪魔なため場所を少し変えてみる


拡大撮影

撮影位置変えたら、アナログの塔の位置がわからなくなった。
さて、塔のパラボラを観察。手前向きが丹波山送り、
左むこう向きが棡原受けと推察される。


ところで、この西原中継局は小菅の長作地区からのほうが
観察できます。

ここから数キロもしないうちに上野原市に入り見覚えのある風景

前回引き返した県道の標識の場所。
前回は惜しいところまで来ていたのですね・・・。


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鶴峠にて

2010年08月25日 21時47分48秒 | 放送送信所めぐり・電波無線関連施設めぐり
小菅中心部から西原・上野原方面へ向かう。
鶴峠に到着

一応村のバス?と富士急バスの停留所がある

鶴峠にはひときわ目立つパラボラアンテナが立つ

所属が不明。西原方面を向いている感じがするが?

こちらは垂直八木アンテナ

機材ボックスを見ると「小菅村」となっており
防災行政無線か何かの機材と思われる

鶴峠のバス停の奥のほうにはテレビ受信アンテナが・・・?_

バス停には熊出没注意の看板。
甲府北部では今年は結構、熊出没が確認されているので
気をつけたいですね。


さて、アンテナを確認するためカーブを下っていく

確かにテレビ受信用のアンテナで間違いない。

拡大で撮影。

所属が不明です。どこかのCATVの受信点でしょうか?
受信点からケーブル少しを追ってみますと、下り方向に延びて
いるようです。西原方面の受信点かな?

以上、鶴峠報告でした。

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上には上がいる

2010年08月25日 20時36分33秒 | その他
今日のタイトルは自分へ向けたものとなっております。
今日発売のラジオライフの記事から。
その記事とは「超越大陸」。
このコーナーでは趣味のレベルを超越してる
人々を紹介するコーナーで「放送塔見て歩きweb」さん
も紹介されたことがある。

今回は国内放送局を趣味とする「放送マニア」が
紹介されている。

私も自称「hosomania」だが、上には上はいることを
思い知らされる。

記事によれば、この方は2歳からのマニアらしい。

私の場合5歳からの放送趣味となる。
自分の中で記憶があるのがこのあたりなのだ。
それより前からテストパターンやら見ていたのかは
定かでない。私は小学校にあがる1年前、
入間市内で引っ越しをしていることもあり、
このあたりからの記憶は間違いないと思われる。

本で紹介されている方と放送趣味の原点は私も
同じです。

私の場合、放送開始・終了、放送塔めぐり(現在かなりメイン)
のほか遠距離受信の区分が加わります。
これは山梨県に住んでいたことが関係してきます。
最近では受信報告・べリカード収集活動は滞っていますね。

自分は不精というか面倒くさがりなのです。

記事を読んでいて自分とダブる部分はあったものの
「上には上がいる」ということを思い知らされた記事でもある。

「俺より強いやつに会いに行く」ではないが
(このネタは「ストリートファイター2」シリーズ知らないと
わからないかもしれませんね)
怖いもの見たさではありませんが、
放送趣味無尽会(要は「オフ会」ですな)を
立ち上げたらどれくらいの放送趣味者があつまるのか
興味があるところです。

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丹波山中継局

2010年08月24日 21時54分25秒 | 放送送信所めぐり・電波無線関連施設めぐり
奥多摩中継局同様、
ふもとからの撮影はこれが限界でしたシリーズ。
小菅村中心部から県道で丹波山方面へ

小菅と丹波山の境。

大丹波峠はこの東の高地になるはずだが・・・・
中継局が見えない。


そこで少し小菅側に戻り
山全体を見渡せるポイントを探す

そんなわけでここに決定。

林業用なのか、少し広くなっており
撮影もできそう。

アンテナらしいものが見えます。

拡大撮影してみます。

四角いアンテナボックスが見えます。


さらに拡大

もう1本右側にポールみないなものが見えるけど・・・
局舎や受信アンテナなど全然確認できていない。

もしかしたら丹波山村側の道中にアンテナが確認できる
場所がある可能性もあります。(当方確認していません)

ここはアナログも地デジもNHK単独局となります。

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小菅中継局(廃局)

2010年08月24日 21時41分17秒 | 放送送信所めぐり・電波無線関連施設めぐり
奥多摩からさらに山奥に進み、
山梨・小菅村へ。

小菅村中心部

役場です。
パラボラアンテナなど受信設備もあります。

なお、関東総合通信局サイトによれば
地域情報通信基盤整備推進交付金が交付されてます
http://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/if/press/p22/p2208/p220806s.html


付近からは天神山へ登れるようです。

天神山は廃局前にはここに中継局(NHK単独)が
設置されていたようです。

後ろの山を撮影してみた。

しかし、特に放送設備などは確認できない
廃局は2年も前ですから
撤去されてしまったのでしょうか。
ちなみに1軒この山にUHFアンテナが向いているの確認。


こちらは役場を含めて遠景

国道139号からの撮影。

なお、バス停を見ると「奥多摩駅」となっており
上野原などより奥多摩のほうに生活圏があるのを
確認することとなった。

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