ジュリエットオスカー634受信ブログ

ラ・テ受信雑記他・私の得意ジャンルでの情報を発信します。このサイトは個人的な趣味により制作されています。

55周年です

2014年02月28日 20時51分11秒 | その他
このブログでは以前書いていると思いますが、
今年は、テレビ朝日とフジテレビが55周年となります。

今日で2月が終わりますが、
1959年2月1日に日本教育テレビ(NETテレビ 現・テレビ朝日)が
先に放送を開始し、
1959年3月1日には富士テレビ(現・フジテレビ)が
放送を開始しました。

ちなみに、NHK教育(Eテレ)は1959年1月10日に
放送を開始していますので、こちらも55周年となります。

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放送政策に関する調査研究会2次取りまとめ・意見募集の結果

2014年02月26日 21時01分39秒 | 時事
もう一つ放送時事関連です。
総務省のサイトに放送政策に関する調査研究会の2次
取りまとめが公表されています。

http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu07_02000071.html

放送事業者の経営基盤強化に関するまとめとなっております。

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またNHKがにぎやかですね

2014年02月26日 21時00分06秒 | 時事
最近の報道を見るとまた、NHKに(特に会長)関する
ニュースが報道されています。

私自身、会長とか理事・経営委員会について詳しく理解している訳ではありません。
では、法律上では何処に記述されているかと言えばやはり放送法です。
3章 日本放送協会(第15条~87条)に書いてあります。

経営委員会にある権限は29条に書いてあった。
では会長とはなんだ?偉いのか?という事になる。
51条に会長について書いてあるが、読む限りは
経営委員会の定めるところに従い業務を行うのが会長。
会長の任命は経営委員会がするようです。
つまり、経営委員会に都合が良い人間を会長におけるということか。
今回問題になっている理事について放送法を読んでいるが、
50条には理事会は会長・副会長・理事をもって構成とある。
49条より理事は7人以上らしい。
51条によると理事は会長を補佐する業務のようですね。

今回は久々に放送法を読み直しました。
まあ、現会長は自分の下に置く(補佐する)人物は
自分に都合が良い人物にしたい。 と思われても
仕方がない言動ですね。

前回の発言と言い、この人は言いたいことを
言わないと気がすまないのでしょうか?
それの良い悪いは言いませんが、
やはりNHK会長という立場は考えた行動をしてもらいたいですね。

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報道資料から エフエム岐阜免許継承

2014年02月24日 20時55分20秒 | 時事
今日の総務省の報道資料に
岐阜のエフエム局についての免許継承について出ています。
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu09_02000090.html

会社名が似ていて分かりにくいが
「岐阜エムエム放送株式会社」から
「株式会社エフエム岐阜」に免許が継承される。

名古屋方面の放送事情に詳しい
TOPPYさんのサイトを参考にするとわかりやすい。
http://blog.toppy.net/?eid=1073138
債務超過ということか。
岐阜のFM設立の経緯について分かりやすい記事になっている
何処の地方もメディア同士の対立って有るんですね。
あと岐阜県という地勢。
岐阜の郡上・高山など山間部が結構あるので
それをカバーするのも大変ですね。

ところで、無線局の免許継承については、
電波法20条に書かれており、
無線従事者の試験問題で出題されることも
あります。
気付いたので書いておきます。

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四海通受けに行って来ました

2014年02月23日 16時46分34秒 | アマチュア無線・無線技術試験など
先日の記事で書きましたが、金曜日には
四海通の試験を受けに行って来ました。
四海通は無線工学も大事ですが、
法規が難しかったりする。
出題された中にノーマークの問題があった。
遭難警報を取り消す場合の問題でした。

海上無線の場合、遭難・緊急・安全の各通信について
勉強しておく必要があります。
また、今回の試験で出ましたが、聴守すべき周波数とか
このあたりの試験は、陸上無線とは勝手が違います。
また、アマチュア無線では暗語は使用禁止ですが、
他の無線では暗語は使用禁止ではありません。
(正確には アマチュア局と実験無線局は暗語の使用禁止)

船舶にある無線機器について参考になったのが、
RFワールドのN021。
私は、「放送衛星の開発・発展」の記事を目的に
この号は所持していたのですが、前半の特集は
船舶の無線システムということで、
EPIRBとかSARTについて写真で解説しているので
結構、参考になりました。

後で答え合わせしてみましたが、
法規のほうが3題ぐらい間違えていました。
これで-15点。合格ラインは70点ですので
あと15点分間違えていないことを
祈ってます。

問題番号は 工学DZ602 法規DY602でした。
この問題番号は過去問をやりこむとわかりますが、
DZ、DYに続く3けたは年月日になっています。
つまり平成26年の6、02は2月を示します。
知ったところで、何かお得になる訳でもないですが。
以上、四海通試験記でした。

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FMインターウエーブ試験電波確認

2014年02月23日 16時45分17秒 | テレビ・ラジオ受信関係
昨日の記事をあげた後に、電波がでましたので
今日の記事になります。
22日は22時ごろから電波を発射したようです。
そのまま録音タイマーで2時間ほどとって
確認しましたが、夜中の0時頃は電波が出ていたようですし、
今朝23日も5時前ごろはまだ電波が出ていたようです。
しかし、朝には電波がとまっていたので、
昨日は夜間の試験だった模様ですね。



























































いつもの通り離して置いておきます。

荒らしの傾向が見られるので公開を見合わせます。
こういう事が続くようだと、動画系の公開をやめる
可能性があります。

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残念ながら確認できませんでした

2014年02月22日 21時00分41秒 | テレビ・ラジオ受信関係
コメント頂いた電波伝搬実験の件ですが、
昼間の録音、現在(21時)とも特に
電波は確認できませんでした。
(週末だから出ていないのか?)
ただ、他の電波受信関連サイトさんで、
同様の情報を確認しましたので、
昨日は出ていたようですね。

ちなみに私、昨日はお休みして、
晴海に「四海通」を受けに行っていました。
出かけついでに、東京タワーの状況を
見てくれば良かったと悔やまれます。


22日22時12分現在
電波が出ています。
確認しました。
取り急ぎ追記します。

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総務省資料による大雪被害状況

2014年02月20日 20時53分05秒 | 時事
総務省のサイトに
今回の大雪の被害状況がまとめられています。
http://www.soumu.go.jp/menu_kyotsuu/important/kinkyu01_000083.html

放送施設関連では、山梨県の被害は
それほどでもなかったようですね。
(資料を見ると恐らく穴山局{影響世帯数から横手か真原局}と富沢局と推察される)
NHKR1の山形親局が13分とはいえ停まっています。
ラジオの親局ですから、こちらの方が重大だったのかな?
と思います。

21日追記 
大雪の交通関係(道路・鉄道等)の影響は
国土交通省にまとめてあります。
https://www.mlit.go.jp/saigai/saigai_140131.html

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NHK関連2点

2014年02月20日 20時45分32秒 | 時事
総務省の報道資料からNHK関連。

NHK事業計画・資金計画等に付する総務大臣意見
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu07_02000070.html
公共放送であるNHKは事業計画や予算などを
放送法第70条に基づき、総務大臣に提出し、
総務大臣は検討し意見を付して国会の承認を得ることになっている。
その総務大臣の意見。

国内放送の充実・国際放送の充実による海外情報発信の強化
スーパーハイビジョン4K/8K積極的推進
地デジ日本方式の国際展開、推進・経営改革のさらなる推進
受信料公平負担の徹底・新放送センター整備計画の具体化
東日本大震災復興への貢献と公共放送機能の強靭化
以上8点となっています。

続いて、その受信料に関して受信規約の改定。
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu07_02000069.html
これは、消費税引き上げに伴う改定となります。



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人にやさしい放送

2014年02月18日 21時26分29秒 | その他
まだ、早川町など(早川町へは身延付近しか入口がないからな)孤立地区が
あるものの、中央本線や中央道など主要路線の復旧が進み安心しています。
当サイトも、通常な話題に戻ります。

今週日曜日の「はい、テレビ朝日です」と「NHKとっておきサンデー」は
同じような内容をテーマとしていた。
それは、聴覚障害者等に向けた放送サービス(人にやさしい放送)です。
アナログテレビから地デジに変わったことにより、
字幕放送ができるようになっています。

「はい、テレビ朝日です」を見て感じたことは、
本来は字幕と手話が両方あった方が良いという事。
顔の表情や手ぶりなどで程度などを表現するので
字幕だけだとニュアンスがちゃんと伝わらない可能性もあるようだ。
NHKでは、言葉を翻訳して手話CGを生成する技術を研究中だが、
上記に書いたことが最大の課題となりそうだ。

健常者でも字幕放送というのは音が出せない場所で視聴したり
寝室で静かに視聴したい場合には有効な事がある。

そういえば、数週間前のTBS「がっちりマンデー」では、
「●●を取ってがっちり」というテーマで放送していて
ワンセグから画面を取って「ワンセグラジオ」というのを
紹介していたが、
もちろん、視覚障害者がテレビ内容を聞くために有効であるが、
健常者も仕事で画面が見られないときは、
音声だけで楽しむといった使い方が可能。
ラジオとテレビでは、当然番組編成が異なるので、
テレビでしか楽しめないのだけど、音だけでも楽しみたい
という欲求は上記の通り健常者にもあるわけです。

次世代ラジオ受信機には、「AM局のFM補完局」に対応させる
(具体的には95MHzまでをサポートする受信機にする)ほか
ワンセグ音声で多重放送対応
(そうすれば副音声の解説放送を健常者も楽しめる)
になればいうことありませんねえ。

今回は人にやさしい放送を取り上げてみました。

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