先日書いた、土岐南中継局のほかに
気になった記事をあげると
CBCのEPGを利用したホームページ
番組表の更新システム。
局のホームページ上の番組情報を
「リアルタイムで更新できる」のが特徴で
素早く特別番組編成に対応できるというわけだ。
ホームページ上で番組をチェックする視聴者もいるわけで
更新が遅いということは情報が古い、
視聴者からクレームがつくということになってしまう。
このシステムで手作業でwebの番組情報を更新しなくても
よく、効率が良いということになる。
次、JNNのHDのSNGシステム。
SNGはニュース素材伝送のための回線です。
地上デジタルに対応させるため、
HD対応にするというわけだ。
JNN系列局が足並みをそろえないと大変な作業である。
次に、中京地区のラジオ局緊急地震速報システムの開発。
サービスエリア内での規定震度(5強)以上の
地震速報を判別して割り込み放送する。
放送文言は文言作成機能により生成されるようだ。
最後は地上デジタル放送用広域
リングループアンテナの開発。
簡易構造で小型化でき
UHF470~770MHZ全体帯域でVSWRがよい
アンテナが望ましいのだ。
八木では要求される周波数を外すと
VSWRが劣化する。
今回紹介されているループアンテナの
特徴は反射素子の大きさを3重にしてるのが
面白い。受信用に試してみたいものである。
以上2月号で気になった記事でした。
気になった記事をあげると
CBCのEPGを利用したホームページ
番組表の更新システム。
局のホームページ上の番組情報を
「リアルタイムで更新できる」のが特徴で
素早く特別番組編成に対応できるというわけだ。
ホームページ上で番組をチェックする視聴者もいるわけで
更新が遅いということは情報が古い、
視聴者からクレームがつくということになってしまう。
このシステムで手作業でwebの番組情報を更新しなくても
よく、効率が良いということになる。
次、JNNのHDのSNGシステム。
SNGはニュース素材伝送のための回線です。
地上デジタルに対応させるため、
HD対応にするというわけだ。
JNN系列局が足並みをそろえないと大変な作業である。
次に、中京地区のラジオ局緊急地震速報システムの開発。
サービスエリア内での規定震度(5強)以上の
地震速報を判別して割り込み放送する。
放送文言は文言作成機能により生成されるようだ。
最後は地上デジタル放送用広域
リングループアンテナの開発。
簡易構造で小型化でき
UHF470~770MHZ全体帯域でVSWRがよい
アンテナが望ましいのだ。
八木では要求される周波数を外すと
VSWRが劣化する。
今回紹介されているループアンテナの
特徴は反射素子の大きさを3重にしてるのが
面白い。受信用に試してみたいものである。
以上2月号で気になった記事でした。