朝日でも報道されていますね。

先日のラジオの問題、朝日のほうでも取り上げている
ようですね。

http://www.asahi.com/business/update/0228/TKY201302270601.html

某掲示板のログを見てもいろいろ意見が書かれているようです。

地デジ化以降のラジオって、FM受信周波数が90MHzまでの
物になっていますから、108MHzまでを使うとなると
108MHzまで対応のものが必要になりますね。

AMは送信する側の設備は大変だが、
受信側は電池が喰わないし、鉱石ラジオなら電気もいらないと
お手軽さが特徴でしょう。

FMだと確かに雑音は少なくなるが、出力によっては
サービスエリアで不感地帯があったら
中継局を作らなければならない（例　青梅など）

ところでNHKはAMに残るのか？
FMに別に放送波をもっているからな。
NHKは教育系統（第2放送）もあるし
AMに残ると思うのだが。

ラジオ放送90年を目前のこの騒動です。
今後の動きは注目ですね。

郵便の話題

知っている人は知っているし、
知らない人は知らないと思われる話題をします。

書き損じの年賀状や使わないハガキ、切手類は
手数料を払うと他の切手に交換してもらえます。
（現金化はできないようです）

私にも使わなかった年賀状があった。
ここ数年は年賀状購入枚数は少なめにしていたが
それでも、ここ5・6年の未使用年賀状が
出てきて、40枚近くになった。

一時、代金を浮かそうと郵便書簡で「受信報告書」を
書いてみようかと思い郵便書簡も購入したことが
あったが、相手に失礼だろうと考え結局使わずじまい
だったものも2・3枚あった。

そこで先日使わなかった年賀はがきとあわせて
全部80円切手に変えてきた。

80円切手なら、受信報告書の郵送やQSLカード
返信用に同封もできる。



不足額20円の追加がありましたが、80円切手
20枚ほどと交換になりました。
暫くは受信報告書用の切手不足にはならないと思います。

今は受信状態がいいようですが

MXテレビのほう4回目の減力が実施されましたので、
こちらの受信状況の報告です。

MHD500


20ch


16ch

一応20chが映っていますが、今朝の確認では
レベルが30を切り映っていませんでした。
現在は電波の状況が良いようです。
また、レベルの方も16chが50前後に対し20chは37。
レベルが10ぐらい違いますね。

続いてアクオス


20ch


16ch

証拠のため右上の日付と時刻を写し込んでます。

ラジオのデジタル化実施困難

読売のサイトに出ていた記事からです。
先にリンクしておきます。

http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20130222-OYT1T01643.htm

どうやら、既存AM局のFM化？に動きそうな気配。

都市部でのAM放送難聴は顕著なのでしょうか？
まあ、当地のように首都圏でもやや田舎な場所
では地元のAMが聞こえにくいという事はありません。

単にラジオのデジタル化では送信機や受信機など
地デジと同じように設備投資などがかかってしまいます。
民放局としては避けたいところでしょう。

AM局のFM局化となれば、TFM・J-WAVEのように
7～10kwで東京タワーもしくは東京スカイツリーから放送
しないと関東一円はカバーできないでしょう。

AM局がFM局化するメリットとしては
受信者としては既存の受信機が利用できるということに尽きる。
また、デジタルオーディオプレーヤーにはFMラジオ機能が
ついているものが多いため、外出中の情報ツールの1つにはなりえる
と考えます。

AM局が無くなると夜の遠距離受信する楽しみがなくなるというのは
ありますねえ。
FM局だと多素子のアンテナを利用したり
Eスポ伝搬に頼らざるを得ません。

記事中に出てくる
「放送ネットワークの強靱化に関する検討会」に関することは
総務省の報道資料にありましたので、
リンクをしておきます。
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu09_02000052.html

MX4回目の減力

MXテレビで2月25日、5時30分から
4回目の減力で放送するようです。

http://s.mxtv.jp/skytree_iten/genryoku.html

結局、4回目の減力で20chの出力はどの位なのでしょうか？

予備免許が出ました（栃木県）

地デジ難視対策の中継局の
予備免許が出ました。

http://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/01sotsu03_01000044.html

栃木県　足利五十部　　那須高原　の2局
　　　　両局とも3月27日開局予定
　　　　置局は両中継局とも　NHK・在京民放・とちテレ（全局）

那須高原中継局は八溝山付近から西に
指向性をつけての送信のようですね。

　　　　

SHV信号、CATV施設での伝送実験成功

某掲示板情報によれば
NHKと山梨NNS（甲府CATV）は
ケーブルテレビでスーパーハイビジョン（SHV）の
伝送に成功したという事です。

こちらは情報元
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20130219/457181/

NHKのサイトにも報道資料がありました。

http://www.nhk.or.jp/pr/marukaji/pdf_ver/343.pdf

これで、スーパーハイビジョン時代になっても
ケーブルテレビが生き残ることになるな。
NNSとしては大きな結果を残したことになる。


それとは別に、スーパーハイビジョン自体に
国民の需要や期待があるのかというのも問題です。
大きいディスプレイで視聴する機会が
少ない私などは、現在の地デジでも十分なんですが。

関東総通 報道資料から

難視地域の地デジ中継局に
予備免許が出ました。

http://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/01sotsu03_01000035.html

千葉県　館山南　館山竜岡　の2中継局
置局はNHKと在京民放と千葉テレビの全局
3月29日放送開始予定


続いてちょっと珍しいと思われる
予備免許取り下げ申請の受理
http://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/01sotsu03_01000036.html

Jモバの整備している中継局のうち
平塚中継所についてジャパンモバイルキャスティングの
都合により予備免許取り下げとなりました。
（小田原局で湘南をカバー？）

東京スカイツリー録画確認テスト

録画確認テストは私も先ほど
録画されたものを確認したところです。

NHKはGもEも環境映像を出していましたね。
民放はカラーバーでした。
スカイツリーから送信の旨、
もしくは録画試験である旨が出ていた民放は
テレ朝、テレ東、フジでした。

また3時30分ごろのテレ玉も録画していましたが、
こちらはカラーバーが出ていたようですね。

某掲示板を検索すれば見つかりますが、
とりあえず、各局画面でございます。

本日の深夜はスカイツリー録画試験です

こちら、スカイツリー録画試験のEPGです。
NHK水戸、NHK宇都宮のEPGにもスカイツリー録画試験が
表示されているようです。