アノ番組をレビュー？

NHK-hiで「パズル de GO　身延町」が
放送されました。
いま、録画していたものを視聴しました。

「ＮＨＫ甲府放送局今日のニュース担当」さん
よろしく感想などを・・・

まず驚いたのは、身延山にエレベーターができたということ。
しかも斜め移動で景色も見えるようですね。
コモアしおつのエレベーターを思い出さざるを得ない（笑）。
コモアより景色よさそうだし。

下部町では足湯の後に釣り。
「とれた～」とテンションの高い小林アナ。
「とれた」ではなく「釣れた」と突っ込まれ、
字幕でも突っ込まれる。

森アナの「田んぼです！」字幕突っ込み事件に
比べれば良い方なのでは？
※私、森アナ編もネットのとあるルートで拝見しています。

小林アナには「獲ったど～」ぐらい言ったら
もっとおもしろかったかも？

ガラリと変わり、地方局の番組を見る
ということについて意見します。
やはり、私のように以前に住んでいた土地・ふるさとの
番組を見たいということはたまにあることです。

NHK-Hiでその時間を作って全国に放送しているのは
それなりに評価できますが、

せっかく、NHKオンデマンドが立ちあがったのでですから
私からの一つの案として、NHK地方番組オンデマンドも
あって欲しいですね。

地方局の番組もそれなりに財産・アーカイブで
あることは間違いないのですから。
川口のスキップシティーなど番組ライブラリーで地方局の
番組って見られるのでしょうか？（良く分かりませんが）
まだなら検討してほしいですね。

NHK地方局番組について思ったことを書きました。

地デジ関東管内予備免許情報

関東総合通信局の報道資料にて
地デジの予備免許情報が出ていたのでお知らせします。

山梨県、市川大門中継所及び道志中継所に
予備免許出ました。
市川大門8月1日
道志は8月10日開局予定。
道志ではYBSが物理32ch使用予定。
秋山方面でテレ玉受信に影響が出なければ良いが？

群馬県鬼石中継局（群馬テレビ）に予備免が下りています。
7月17日開局予定。鬼石はNHK・在京のほかテレ玉は
神泉中継局として稼働しております。
PDF見る限り、神川町からの送信になっているので
同一の場所からの送信であろうと考えられます。
2県の県域の放送が出るのは珍しいと思います。

違う県の電波が発射される例は新潟の妙高高原中継所
（送信所は長野県信濃町の山）等があります。
これも珍しい例ではありますけど・・・

というわけで、予備免情報でした。

090628Eスポ KBS2ハッピーFM

午前中曇りだった天気は午後3時ごろから
雨になりました。

きょうもお昼頃、NHK-Gアナログに電波障害が
認められた。Eスポがきたようなので、
1時ごろを狙ってFM遠距離受信行いました。

今回も中国の局が入ってきているが、
その中で、89.1では韓国語が入ってきている
一応AM夜間DXでは韓国の局IDの確認しているので
慣れているが、1時の時報まで待たねば・・・
でも聞き流しているとMBCというアナウンスがきこえたので
韓国の文化放送らしい。

「TV-FM受信ガイド」の役立つ時がきた。
大韓民国で89.1を使っているのはKBSのほか文化放送では
木浦（モッポ）のMBCのようだ。モッポが受信できたのだろうか？

92.9ではフェージングはあるけど強力に受信できる韓国語の局発見。
この局のIDを取ることにした。

するとAMラジオでも聞き覚えのあるジングル。
KBSハッピーFMです。
韓国のAM放送はFMでも「標準FM」として放送しています。
たとえば、711のKBS-R1は97.3でも放送されています。

KBS-R2はR1のニュース局と違い、娯楽性の高いチャンネルです。
そのR2の愛称がAMでも放送しているのになぜか「ハッピーFM」
なわけですね。

おそらく初めてEスポできちんと局の確認しました。
まあ、知っている韓国の局だったというのも幸いでしたが・・・
↓
090628Eスポ KBS2ハッピーFM


92.9は全州（チョンジュ）のハッピーFMの周波数のようです。
一応、KBS公式ガイドで確認しました。
KBSのラジオ周波数にリンクしておきます。
当然、ハングル表示なのでご注意ください。

http://www.kbs.co.kr/channel/radio_freq07v1.html

雑誌レビュー

木・金は残業のため書店に寄る時間がなく、
今日、書店に立ち読みしに行ってきました。

「放送技術」7月号では地下街などでの
再送信に用いるアンテナについて載っていました。
記事では線状アンテナ・スロットアンテナの間ぐらいの
原理であるようなことが書いてありました。

記事のアンテナ写真を見たが、
形状は家庭に付ける火災警報器に似ている。
円状になっている。
地下街の天井につけても違和感はないでしょうね。

イメージ受信っぽいです

前回の記事はどうやら受信機の
イメージ受信である感じです。

アンテナは自作でこしらえた
ループアンテナで、これをブースターに
入力しています。

ブースターへの入力は手動抜き差しですが
ベランダにある20素子のものといつでも交換
できるようにしている。

今回たまたま、室内の自作ループのほうが
ブースターに入力されていました。

先ほど「水どう」46ch（CTC）アナログを見るため
部屋で位置をかまっていたら、放送大学アナログが
白黒で割りこんできました。

このような結果から、どうやらイメージ受信の
（全く違う周波数で受信される現象）
公算が強くなりましたので、
一応ブログでご報告しておきます。

昨日の受信状況

今日は、なんと有給休暇のためこの時間から更新。
話題は昨日の受信から。

夕方あたりにEスポが出ていました。
デジタルミュージックプレーヤーのFMラジオ機能で
以前Eスポで中国語局が受信できた89.7MHz
（プリセットされた）で、また中国語らしい
放送をきいた。

その後、夜の11時ごろアナログの48chの雰囲気が
いつもと違うことに気づく。
普段は、ざらつく画面で群馬テレビが受信できるが
今回ざらつく画面で映っているのは松本人志。
在京局を調べてみると「人志松本の●●な話」、
つまりフジテレビを受信しているようなのだ。
どこの中継局を拾ったのか解明できていない。

他のUHFチャンネルを一通り調べてみると
白黒ながら映ったチャンネルと番組は
次の通り

17ch　ニュースゼロ　日本テレビかその系列
19ch　ニュース23　　TBSかその系列
23ch　ぷっすま　　　テレビ朝日かその系列
33ch（番組名未確認）NHK-E
36ch　ぷっすま　　　テレビ朝日かその系列
48ch　人志松本●●話フジテレビかその系列
50ch　ぷっすま　　　テレビ朝日かその系列

これでもかというほど「ぷっすま」が入りました。
通常23chは関東では地上デジタルのチャンネルに
使用されているので、関東以外の中継局なのか？
50chも通常映るとすると前橋中継局のNHKあたりが
入るはずなんですよね。

単にイメージ受信なのか、
はたまた、どこか遠くの中継局なのか？
全然分かりませんでした。　　　

NHK受信契約拒否のホテルに民事訴訟

先ほどヤホー（ではなくヤフー）に飛ぶと
ニュース一覧で目に飛び込んできた項目。

リンク
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090623-00000599-san-soci

ホテルの客室設置のテレビについての受信契約拒否で
NHKが民事訴訟に踏み切ったというもの。
ホテルの客室テレビも契約対象なんですね。

記事によると契約済みの不払いは申し立てして334/436件は
支払いもしくは支払意志を示しているらしい。
また、契約拒否と契約済み不払いは厳密にはちがうんですケドね・・・

私は、NHK不祥事の時、かなり受信料について調べたり
勉強しましたからね。

そういえば、今日のNHKニュース7ではNHKの20年度決算について
報道していたな。

今後、やむを得ない場合民事訴訟を実施するとのこと。

http://www.nhk.or.jp/pr/keiei/otherpress/090623.html

放送法第32条は良く覚えましょう。
私は、受信料制度について少なくても
NHKを選択する（言い換えると受信を拒否する）
権利は国民にあると思っています。

UBSラジオチューナーで遠距離受信

過日、USBラジオチューナーLRT-FMAM100Uで
MCX-F変換ケーブルを購入し外部アンテナで
FMラジオ受信をした記事をUPした。

その後、何とかAMのほうの遠距離もできないものか？
と考えていた。

画像の右がラジオチューナーに付属しているAMアンテナ
である。この円形のアンテナをいろいろな場所で
試してみるが、埼玉に送信所のあるTBS・QR・NHKはよく受信できる
ものの、ニッポン放送は夜間には厳しくクロージング収録に
向かない。

何とか自分の手元にあるミズホのループアンテナ（UZ-K1）を
つなげないものか・・・。

ループアンテナ出力側はRCAケーブルである。
千石電商のオンラインショップを見てみると
RCA-F変換器というのを見つけた。
これならつながるかもしれない。

画像の左がRCAJ-FP変換器

早速ネット通販で手に入れて、昨日土曜日に遠距離受信実験。

ループアンテナを目的の周波数に同調させる作業がやりにくい。
パソコンのラジオチューニングソフトには同調すると光る
あの目安ランプがないからだ。

手持ちのSONYのICF-SW30をループアンテナ本体に近づけて
YBSの765kHZに同調させて、

パソコンのラジオチューナーソフトらくラジを起動。
だいぶ雑音がありますがYBSが入りました。

下のムービーはその時の様子です。

なんと、YBSラジオの番組「ラジウス」で
交通情報キャスターの名前を間違えるという
ハプニング付きで受信できてしまいました。

UBSラジオチューナーで遠距離受信

意外に使いにくいPASMO定期乗り越し

今日は定期券区域外の駅に用があったので
乗り越し精算を行ったのだが意外に不便だ。

K駅←（定期区間）→Y駅―S駅

今日はY駅からS駅に用事があり、Y駅から乗車のため
Y駅―S駅区間は無記名PASMOにて乗車。

問題は帰りで、S駅から乗車し、K駅に戻るのだが
S駅にてY駅までの磁気きっぷ購入。
K駅にて精算機で精算するのだが、
まず、乗車したS駅の切符を入れる。

そして、記名の定期PASMOを入れようとするのだが、
PASMOが機械に入らない・・・。

精算機の後ろに誰もいないのが幸いした。
どうすればよいのか？迷うこと十数秒。

磁気きっぷや磁気定期券を入れる場所とは違うところに
パスモ・スイカのカード口があった。
なんて分かりにくい機械なんだ・・・。

PASMO定期をセットするピーピーいうので、
精算完了か？と思い。PASMO定期を抜き取り
自動改札を通ろうとするとエラーで引っかかる。
どうやら精算できていない。

精算機のディスプレイ画面を見ると
精算金額を投入するように促されている。

無記名のPASMOを入れるとPASMOから必要な金額が引き落とされた
らしく、磁気の精算証が出てきて無事改札を通れた。

しかし、これではY駅ーK駅間の定期区間が無効ということ
帰ってきてから腹が立ってきた。

ネットで調べると本来は定期PASMOにチャージすると
定期区間以外で乗り降りしたときに自動精算され、
金額が足りないとゲートが閉まるというように動くようです。

俺は間違った使い方していたのか（バカなのか～アホなのか～）。
でもチャージしてないとICカードの定期区間が無効になる
構造はいただけない。
磁気定期が長かったものですからね。磁気定期のほうが便利かな～
と感じた瞬間でもありました。

そんなわけで今回はPASMOの不満爆発。
精算機のICカード口がわかりにくいということ
磁気きっぷからIC定期の乗り越しがきかない
2点も不満があるんだもの～。(水どう風に)

お年寄りが機械についていけないのいうのがあるが
私は30代でこんな状態・・・。
年寄りがついていけないの、ごもっとも！
もうちょっと分かりやすいヒューマンインターフェイス
（機械と人間の接点・デバイスなど）のぞみます。

長々失礼しました。

またまた再送信の停止へ

某掲示板で情報を収集していますと、
また、長野のCATVでキー局の同意を得ない再送信が発覚した模様。

東御市運営のケーブルテレビで、1998年の開局時より
キー局側の同意を得ていなかった。　という報道だ。

設備的には上田ケーブル（UCV）のものを使用していたようだ。
UCVが同意を得ていたので必要ないと判断したのでは・・・
という。

UCVのエリアでは再送信が続けられるということだが、

LCV事件に引き続き、再び発覚した再送信問題。
最近はいい方向に進むのか期待していただけに
残念な報道です。