武蔵野線新座駅から徒歩20分（関越道新座）

記事表題通り、ハイウェイラジオ関越道新座のエリアまでは
新座駅から歩いて20分程度かかります。
国道254号を歩道橋で越えて、
十文字学園女子大・不二家新座工場のある通りをひたすら
南西方向に歩いていく。


関越道が下で、一般道が上のタイプです。


周辺の様子。
ここももともとはバスストップがあったみたいで、
階段が本線に向かって設置されていました。

ハイウェイラジオを受信するため北方面に向かって歩いていると
団地群が見えてきて、
ゴミ置き場らしきところには

清瀬市！

帰ってから地図を見直すと、
旭が丘団地という場所にたどりついていたようです。

（境界が分かりやすいMAPIONの地図のショット）
知らない間に都県境の移動をしていた。
このご時世また都県境移動禁止になるんでしょうかね？

という訳で、都県境撮影してみました。

こんな感じです。

この取材ではもう一つハイウェイラジオと関係ない
ことが気になって撮影したものがあります。
それはこちら。

アナログテレビ時代の受信設備でしょうか。
関越道まで徒歩移動時に見つけた施設。
アンテナの設置されている柱が、ゴミ出し置き場に
設置されているところから、個人の受信施設ではないと思ったのです。
でも詳細はよくわかりませんでした。

ハイウェイラジオのほか都県境ネタ、受信設備ネタで
記事を書きましたが、最後にハイウェイラジオの
受信資料をあげておきます。


受信資料

最近の北朝鮮メディア 2022年1月下期

旧正月も明後日なので、一度北朝鮮メディアまとめておきます。
まあ、今日またミサイル発射（7回目）があったみたいだが。

今回は報道番組が中心。
豚児の軍需工場の現地指導。
　
お付きの軍の幹部らしき人の顔にモザイクをかけたままの放送。
ってことは顔を知られてはまずい人なのか？

ミサイル関連（本日30日の報道は書いている時点で確認できていない）
　
こちらは17日に行ったもの。

続いて25日、27日のものが一緒に報道される。



25日のもの


27日のもの


そして、毎回アピールなのか、島に命中させました的な画を出しているけど
毎回、日本海にそんなに都合よく目標の無人島あるのか？
（こんな報道に真面目にツッコミいれたらダメか。）
そういえばニコ生見ていた人たちのコメント
「島いじめ」とか思い出してしまった。

北朝鮮の国際ニュース

　
トンガの噴火を取り上げる

　
日本コロナ感染の拡大

編集物から
　
なんかポテサン（ポテ洞？）という地区を取材したもの。

　
だいぶ久しぶりにチョン・へシムを見た。

豚児名場面が出てきた・・・

食べ物の上に乗ってはいけません。


スタッフ一覧


北朝鮮系のサイトで「メアリ（こだま）」というのもあるみたい。
トンイレメアリとはまた別なのかな？
女性放送員が出ていました。
　

和光市駅南側周辺（外環大泉）

では、和光市駅南側（外環大泉）です。

AFNの送信塔方面に向かいます。

歩道橋の上からJR送電線柱の左に見えるAM送信アンテナ。
これがAFNのアンテナになります。
今回はメインがハイウェイラジオのため、
AFNアンテナ訪問はしていません。



以前のAFN送信所訪問の記事で紹介したことがあると思いますが、
AFNの鉄塔に向かう途中、理研の近くに
AM受信らしきループアンテナを見ることができる。
　
ループアンテナが5個ぐらいあるから、
NHK第1・NHK第2・TBS・文化放送・ニッポン放送の5局かな。


そばには機材ボックス
　
もしかしたらこれがハイウェイラジオの機材の可能性もある。
近くにループアンテナがあることから
トンネル内へのラジオ再送用の機材かもしれませんが、
ラジオ関連のものであると思っています。


受信資料


何度も書いている通り、近くにAFN810kHzの送信アンテナがありますので、
今回混信しているのはAFNの高調波のようですね。
（810×2=1620）

和光市駅北側周辺（外環和光北）

では、予告通り今日から数日ハイウェイラジオネタです。
まずは東武東上線和光市駅周辺。
外環道が通っています。


今回初めて駅の北側に出ました。
（なお、南口は理化学研究所・AFN鉄塔方面）

外環道のハイウェイラジオは
内回り、外回り別々に設置されていて、
関越道のものに比べると、
漏洩受信が少し難しい感じがしました。
と言っても、高速の近くに来れば
雑音が入りますが受信できます。

鉄道を挟んで北側が外環和光北局、
南側が外環大泉局を受信できます。


鉄道と道路がクロスする場所
（左・・・北　右・・・南　画像奥・・・成増方面です。）

少し外環沿いに歩いてみた。




高速道路は防音ガードによって、道路内は見えません。
こういったもののせいで電波の飛びも抑えられている可能性がある。

　


また、外環道の上や高架など下などは
公園や広場として整備されているところも多かった。



最後に受信資料

録音できたものをよく聞くと、
小さく外環大泉局が混信していたところもありました。

五所川原エフエムの中継局に予備免許

東北総合通信局より

コミュニティFM局・エフエム五所川原　
出来島中継局に予備免許

https://www.soumu.go.jp/soutsu/tohoku/hodo/20220127a1001.html

つがる市が整備し、エフエム局が放送する公設民営型。

立てこもり事件

今日の未明、ふじみ野市で立てこもり事件がありました。
ふじみ野市は川越市から見るとお隣の市ということになります。
ツイッター等の情報を総合すると、
どうやら現場は三角交差点（大井武蔵野）付近だった模様。
当方宅からは数kmあるものの、車で受信実験したりするとき
通る場所で知っているので、驚きをもって受け止めております。

今日のハイウェイラジオの話題と被るが、
三角交差点の上を関越道が通っているのだが、
ちょうど、ハイウェイラジオ・関越道所沢のサービスエリア内
の場所になります。

ハイウェイラジオの録音

本日は、ハイウェイラジオの録音取材のため
出かけてきました。
詳しくは後日のネタとなります。
本日の訪問先は
東武東上線和光市駅周辺
（外環和光北・外環大泉）


理化学研究所前の外環道


武蔵野線新座駅周辺
（と言っても関越道まで歩くと20分近くかかる）
（関越道新座）

所沢インター2km前看板

埼京線北戸田駅周辺
（外環戸田東）


以上3か所（ハイウェイラジオ局としては4局）訪問しました。

これで東武東上線沿いで簡単に取材ができるハイウェイラジオ局を
コンプリートしました。

今後は中央道の国立府中・石川・八王子の訪問を考えていますが
2月のどこかでできたらやります。

ちなみに、ハイウェイラジオの設置場所というのは
ネットで検索すれば出てきます。
資料はキロポストで書かれている場合がありますが、
今はグーグルストリートビューというツールもあります。
高速道路に乗った気分を簡単に味わえます。
一般道ならどのあたりなのかすぐに調べることができます。

相鉄・東急が直通運転へ

先ほど、19時前のニュースで知ったが
2023年（来年）春に相鉄と東急が直通になるようです。

参考記事
https://news.yahoo.co.jp/articles/8435870a51407520fead9ed3f4514e72c05d049c

どうやら相鉄・東横線・副都心線経由で東武東上線も乗り入れがあるみたい。
そうなると、川越-海老名間もJRと私鉄で競合だな。
まあ、東上線のどこまで直通させるつもりなのか。
志木あたりまでのような気がしないわけでもない。

個人的には、もう埼玉-神奈川間の鉄道線の強化はもういいから
埼玉-千葉も力入れてほしい。
有楽町線新木場から京葉線幕張方面乗り入れないかな～。
後、埼玉横断構想として、JR川越線から東武野田線に
直通して乗り換えなく川越～春日部間移動できるとか。
そういう便利さも欲しい。

追記
公式プレス
https://cdn.sotetsu.co.jp/media/2022/pressrelease/pdf/r22-13-i8s.pdf

https://cdn.sotetsu.co.jp/media/2022/pressrelease/pdf/r22-14-hz9.pdf

ラジオ関連本購入

三才ブックスの本を購入。


まずはラジオライフの2022年3月号。
BCL関連記事の山田先生回顧録目当ての購入。
私はAMの遠距離受信に興味を持ったのが1990年前後ですので、
1970年代前期～中期のBCLブームっていうのは実は体験していない世代なんですよ。
（生まれてはいるが、幼稚園児ぐらいのころ）

もう一つは、本命は「ラジオ受信バイブル2022」。
ソニーICFーP37についての記事が読みたく購入。
今の時代に即した「対人問答集」は良い企画だったと思います。
まあ、私は不審者に間違えられないように派手な機材で
やらないように気を付けています。
後は、おもしろ無線と同じでイヤホンを使って音楽聞くふりをするとか。
でも、やはり本格的に遠距離受信（とくにFM）する場合、
アンテナを広げなくてはいけないこともあるだろうから
（テレビ遠距離受信も素子が多ければ大型なものが多いし）
あらかじめ問答集を作っておくのは良いアイディアですね。
まあ、私はもともと対人関係は苦手なので
あまり話来られてもらいたくないタイプなんで、
はじめから大掛かりなことはしないに尽きますね。

ようやく視聴終了 新解釈・三國志

ここ数日、録画していた「新解釈・三國志」を見終わりました。

貂蝉のくだり、どうしても「絶世の美女」という演義の設定なので、
容姿いじりの笑いになるところがあるんだよな。
ここ近年は容姿いじりもかなり世間的に厳しい演出ですからね～。
広瀬すずさん出演のくだり、見ました。
見てない人のためにあまり書かないけど、そう来たかと思いました。
しかし、その割には「時代考証的美女」の設定が徹底していなく、
小喬（山本美月さん）のくだりでは「時代考証的美女」になっておらんわけですよ。
まあ、黄夫人の配役（橋本環奈さん）はあの設定（「時代考証的美女」）
ではそうなるわな。
正史三国志では、親父の黄承彦に「醜い」言われているからね。
個人的には糜夫人やっていた人がだれなのか気になる。

曹操軍の腹を出していて疫病という設定もどうかと思うけど、
正史三国志では曹操軍に疫病がはやったという記述はある。
ちょうどこの新型コロナ感染話題ととシンクロするのも皮肉なことだ。

見ていない人のためにあまり書きたくないが、
まあ、見方によっては黄夫人がヒーロー（いやヒロイン）みたいなものだ。
孔明は奥さんである黄夫人に助けをもらっていたという描き方であった。

私が一番受け入れられなかった描写はやはり三顧の礼。
孔明のほうから自分をセールスするということはあったのだろうか？

三国志に詳しければ、どこを笑いにいじっているのか分かる。
なのでこの前書いた通り、三国志入門者向けではない。
知っている人が楽しむ向けかな。

（使用した画像の本は　中華書局の正史・三國志全5巻）