放送技術 2016年5月号

近所の書店にて1冊だけ在庫してたので
久々の購入。

今号の気になった記事から。

大電力FM同期放送網の構築
南海放送のFM補完放送では同じ周波数を使用している。
放送区域が隣接し、かつ一部が重複する
大電力FM局の同期放送というのは過去事例がない中
同期放送実現、その概要が記事になっています。

ほかTBC東北放送の新井ラジオ放送所に
太陽光発電所を整備。その概要の記事。

連載記事　AMプラザでは
中波混信調査について書いてあります。
本文のとおり、AM放送が一番
混信を実感できると思います。

放送技術2016年5月号からの話題でした。