旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

待ったなぁ~ 閑雲野鶴日記2022年(令和4年)3月7日(月)

2022-03-07 19:11:17 | 閑雲野鶴日記

 ようやく春の足音が聞こえてきそうな陽気になりました。待ったなぁ~。


 今日の地元紙です。
 「評伝」は共同通信の配信記事ですが、本記は地元紙のオリジナルです。


 午前中は運転手だったので、昼食は合間を縫って『駅そばパクパク』で「カレーそば」です。


 午後は住民税のための確定申告へ。
 町の中央公民館で、1時間20分待ち。待ったなぁ~。
 申告に要した時間は、7~8分。

 おまけ。
 今夜の肴。
 「人参と卵の炒めもの」「鰯の梅生姜煮・じゃが芋とウインナー炒め・ソースチキンカツ・千切りキャベツ・カボチャ煮」


 昨夜は、秋田県大仙市にある鈴木酒造店の酒蔵開放に出掛けた気分で、酒蔵開放記念酒『八乙女』を楽しみました。



駅弁コレクション115 「ふらのとんとろ HOTO BENTO」(旭川駅)

2022-03-07 13:17:56 | 駅弁コレクション
【ふらのとんとろ HOTO BENTO】(旭川駅)
                            2022.3.7投稿

2009年(平成21年)10月10日
 マエダ「全国有名駅弁大会」で購入 価格1,050円
                       [製造元]旭川立売(株)

 加熱機能付き容器を、中身の写真を載せ掛紙(スリーブ)で包んでいます。


 加熱式容器に入っているので、ひもを引いて5~6分温めてます。
白飯の上に豚肉とグリンピースが載って、醤油味も甘辛いタレがかけられています。


 焼肉と言うよりはチャーシュー風の豚肉ですが、御飯がすすむ味付けでの駅弁です。
 トントロとは、豚のほほ肉のことだそうです。因みに、北海道の豚の飼養頭数は全国第3位だそうです。
 この駅弁は『疑義駅弁』と思われます。

 製造・販売の旭川駅立売(株)の創業は、旭川駅開業の翌年1899年(明治32年)。
 1942年(昭和17年)には個人経営だったものを旭川駅立売(有)とし、更に1983年(昭和58年)には旭川駅立売(株)に、その後2016年(平成28年)には旭川駅立売商会(株)と変遷しています。
 その間に、釧路駅・稚内駅での駅弁販売の経営権を譲り受けるとともに、積極的に全国の駅弁大会に進出しているようです。