旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

さと 閑雲野鶴日記2022年(令和4年)3月10日(木)

2022-03-10 20:20:04 | 閑雲野鶴日記

 今日も快晴!


 そして、運転手!
 昼食はタクシードライバーみたいに、『駅そばパクパク』で立ち食い蕎麦。


 今日は「めかぶそば」。


 午後のおやつは『たけのこの里』。
「たけのこ」の旬が3月からで、「さ(3)と(10)」(里)と読む語呂合わせから、今日は『たけのこの里の日』だそうです。


 おまけ。
 今日の肴。
 「ひじき煮・白菜とカニカマの卵あんかけ」「大根とウインナー炒め・大根おろしとキムチ・鮭の飯寿司・鰰の飯寿司・鰯の生姜煮」



駅弁コレクション118 「若狭海鮮釜飯」(敦賀駅)

2022-03-10 13:05:10 | 駅弁コレクション
【若狭海鮮釜飯】(敦賀駅)
                           2022.3.10投稿

2009年(平成21年)11月28日
 マエダ「全国有名駅弁大会」で購入 価格950円
                        [製造元](株)塩荘

 蟹と鯛のイラストにや商品の名前を描いたボール紙を、プラスティック製ふたの陶器の釜型容器に巻いて留める掛紙になっています。


 ピンボケ補正ソフトを使ってもこれが限界です。
 白ごまをまぶした茶飯の上に、鯛・エビ・カニの海鮮と、酢れんこん・山クラゲ・椎茸煮・甘栗が載っています。


 値段の割には見た目は豪華です。値段もそこそこなので満足しました。
 ただ、製造元の塩荘は、鯖や鯛・蟹などの海鮮押し寿司と幕の内弁当だけだと思っていましたか。
 おそらく催事用『疑義駅弁』と思います。

 製造・販売の塩荘(しおそう)の前身は、1903年(明治36年)4月1日から敦賀駅で立売営業を開始した『刀根荘兵衛商店』で、現在も営業しています。