旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

今年は多いなぁ~ 閑雲野鶴日記2022年(令和4年)3月20日(日)

2022-03-20 19:39:25 | 閑雲野鶴日記

 明日は彼岸の中日でお墓参りに行くので、お墓の掃除のつもりで出掛けましたが、今年はまだ雪があったので、雪片付けから始めました。
 水分を多く含んだ雪なので、お墓の汚れも一緒に落ちて一石二鳥でした。


 おまけ。
 今夜の肴。
 「大根おろしの筋子のせ・厚揚げと大根の煮物」「麻婆茄子・キャベツの千切りとサラダチキンのサラダ・鮭塩焼き」



駅弁コレクション123 「薩摩黒豚丼」(出水駅)

2022-03-20 11:11:05 | 駅弁コレクション
【薩摩黒豚丼】(出水駅)
                            2022.3.20投稿

2010年(平成22年)3月21日
 マエダ「全国有名駅弁大会」で購入 価格980円
                       [製造元](株)松栄軒

 商品イメージの写真に商品名をかぶせた掛紙(スリーブ)です。


 白飯の上に黒豚のタレ焼が載り、グリーンピースと紅生姜をあしらい、花人参・椎茸・筍の煮物とつぼ漬けが添えられています。


 黒豚タレ焼がやわらかく、少し甘めの香ばしいタレが白飯に染みていてあっという間に完食です。
 この駅弁は2009年(平成21年)8月11日付けで、日本鉄道構内営業中央会の「駅弁」サイトに、製造元の松栄軒が「新作駅弁『薩摩黒豚丼』9月発売予定」として次のように紹介しています。
 「もちろん出荷証明書付き『鹿児島県産黒豚』100%使用。さらに、黒糖入り醤油ダレで丁寧にじっくり焼き上げました。ご飯と良く合いガツガツいけますよ。」
 発売後は写真付きで次のように紹介されています。

価  格:980円
取 扱 駅:出水駅,鹿児島中央駅,
一口メモ:出荷証明書付き「鹿児島県産黒豚」100%使用。黒糖入りの醤油ダレにてじっくり丁寧に焼き上げました。ご飯は、九州産コシヒカリ・ひのひかりを使用。ガツガツいける駅弁です。
 現在は終売のようです。

 製造・販売の松栄軒は、1929年(昭和4年)鉄道省公認・出水駅汽車弁当店として創業し、出水駅を拠点にしていましたが今では鹿児島県内の他、熊本駅・博多駅まで営業範囲を広げています。
 松栄軒と言えば『えびめし』が有名ですが、最近は『極 黒豚めし』の人気も高いそうです。