旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

つい・・・ 閑雲野鶴日記2022年(令和4年)3月8日(火)

2022-03-08 19:10:06 | 閑雲野鶴日記

 今日の外気温は5度ほどでしたが、日照時間は8時間余り有りました。
 そのため部屋の温度は、ファンヒーターを消しても24度ほどまで上がり、ついウトウトと・・・。
 「昼寝」でもないし、「居眠り」でもないし、「うたた寝」かな?
 とにかく気持ちの良い一日でした。


 おまけ。
 今夜の肴。
 「キャベツと豚肉蒸し」「ひじき煮・塩昆布のポテトサラダ・秋刀魚の梅煮」



駅弁コレクション116 「みはらのぜいたくすき焼弁当」(三原駅)

2022-03-08 10:04:59 | 駅弁コレクション
【みはらのぜいたくすき焼弁当】(三原駅)
                            2022.3.8投稿

2009年(平成21年)10月10日
 マエダ「全国有名駅弁大会」で購入 価格1,050円
                         [製造元](株)浜吉

 掛紙(スリーブ)は、商品写真の中に中身が見える窓開きです。


 御飯の上に錦糸玉子とすき焼(牛肉・しめじ・椎茸・松茸・玉葱・蒟蒻)が載り、さつまいも煮・はじかみ・赤かぶ漬け・小口葱が添えられています。
 筑前煮らしき物も添えられていますが鶏肉と人参だけです。


 「松茸入り」「ぜいたく」という言葉と、小窓から覗いた妄想で購入しました。
 どうも『疑義駅弁』だったようです。
 製造元の浜吉では、現在も「すき焼き弁当」がホームページで紹介されています。
国産すきやき弁当(岡山駅限定 980円)


春彩すき焼き弁当(12月~6月限定 1,200円)


松茸すきやき弁当(7月~11月限定 1,200円)


 製造元の浜吉は、明治初期に尾道海岸通りに旅館濱吉楼として創業し、1890年(明治23年)浜吉商店として創業し、山陽鉄道糸崎駅(現JR糸崎駅)構内営業開始した歴史ある駅弁業者です。
 1950年(昭和25年)の山陽本線三原駅舎改築に伴い、三原駅で構内営業開始し、本格的な駅弁事業を始めました。
 現在、JR三原駅構内・JR福山駅構内・広島空港ビル内の直営売店で、JR岡山駅構内・JR広島駅構内では委託店で駅弁を販売しています。