旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

なんでだろぉ~ 閑雲野鶴日記2022年(令和4年)3月27日(日)

2022-03-27 19:43:17 | 閑雲野鶴日記
 朝刊は、いつも3時半頃配達になります。
 いつもの通り今朝も起きて、新聞を取ってビックリ!
 確かに多いのです。


 今日も昨日に引き続き最高気温が10度を越えました。


 帆立の稚貝を干して4日目。
 長期保存用ではないので、これで完成。


 おまけ。
 今日の肴。
 「帆立稚貝(蒸し・味噌マヨネーズ和え・干し)」「サラダチキン(バジル)・カボチャ煮」「大根煮・煮和え・メバル醤油漬け・ソースチキンカツ」「ハードロール」



駅弁コレクション130 「えぞ小鉢 どんぶり子」(旭川駅)

2022-03-27 12:35:42 | 駅弁コレクション
【えぞ小鉢 どんぶり子】(旭川駅)
                            2022.3.27投稿

2010年(平成22年)7月22日 旭川駅で購入 価格1,100円
                       [製造元]旭川立売(株)

 鮭・イクラ・ウニのイラストが描かれた掛紙(箱)です。


 箱の中には小鉢が2つ入っています。


 それぞれ、御飯と具が別容器になっています。
 一つは、醤油御飯に椎茸煮と干瓢煮を刻んだものをチラシ、錦糸玉子を載せた小鉢で、トッピング用の具は鮭のほぐし身・イクラ醤油漬け・中華風山クラゲです。


 もう一つは、ワカメの載った醤油飯の小鉢で、トッピング用具は味付けウニです。


 ピンボケ補正ソフトを使っていますので、外部データで並べたものを紹介します。


 具を一度に載せて海鮮丼・ウニ丼にするのも良し、具を酒の肴にして、最後に御飯だけ食べても良し。
 この自由さが人気の駅弁でしたが、平成時代と共に終売のようです。
 『最北端 稚内への普通列車の旅』2日目の昼食として旭川駅で購入しました。

 製造・販売の旭川駅立売(株)の創業は、旭川駅開業の翌年1899年(明治32年)。
 1942年(昭和17年)には個人経営だったものを旭川駅立売(有)とし、更に1983年(昭和58年)には旭川駅立売(株)に、その後2016年(平成28年)には旭川駅立売商会(株)と変遷しています。
 その間に、釧路駅・稚内駅での駅弁販売の経営権を譲り受けるとともに、積極的に全国の駅弁大会に進出しているようです。