旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

節電 閑雲野鶴日記2022年(令和4年)3月23日(水)

2022-03-23 23:59:59 | 閑雲野鶴日記

 今朝は、明るくなってから起きました。


 今日の最高気温は8度前後のようでした。
 蛍光灯をつけることもなく、ファンヒーターを付けなくても、1枚多く重ね着するだけで快適に過ごせました。
 
 おまけ。
 今夜の肴。
 「大根と厚揚げの煮物」「サラダチキンと千切りキャベツのサラダ・タラコポテトサラダ・鮭塩焼き・せん切りキャベツ・チキン照り焼き」



駅弁コレクション126 「海の宝箱」(米子駅)

2022-03-23 13:09:25 | 駅弁コレクション
【海の宝箱】(米子駅)
                           2022.3.23投稿

2010年(平成22年)4月11日
 マエダ「全国有名駅弁大会」で購入 価格1,260円
                        [製造元](株)米吾

 海鮮5種の文字以外これといった特徴のない掛紙(スリーブ)です。


 刻み昆布を混ぜた酢飯の上に、鯖・鱒・味・蟹・イクラと卵焼きがサイコロ状にカットされて載っています。
 小さな仕切りには名物の『吾左衛門酢』の鯖が2貫と大根と人参の漬けものが添えられています。


 見た目が華やかな駅弁です。
 海鮮五種と鯖の『吾左衛門酢』の両方が楽しめるので、これはこれで満足のいく駅弁です。
 2008年(平成20年)の発売以降、リニューアルを繰り返し現在も販売されています。
 

 製造元の米吾(こめご)は江戸時代の米・廻船問屋に始まり、旅館経営を経て1902年(明治35年)境駅~米子駅~御来屋駅に鉄道が開通したことから、米子駅での構内販売許可を得て「米吾」を創業しました。
 「米吾」といえば、1979年(昭和54年)発売の『吾左衛門鮓』が有名です。