日本共産党の議会質問は、国民の苦難解決のための質問といっても過言ではないと自負をしているところですが、先日おこなわれた市田忠義書記局長の予算委員会での質問は、まさにそれを体現したものであったと思います。
内容は、被災地の医療機関の問題。この質問は、30分のドラマを見ているような感じです。「そうだ」と思わず言いたくなる。そして謎解きのように迫っていく。緊急時、災害時に弱い人たちに大きなしわ寄せがいくことも浮き彫りになります、
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YouTube: 被災全医療機関に支援を
橋が被災した場合には柔軟に対応をするのに、なぜ医療機関の場合はだめなのか。自力で借金をして診療所を再開した開業医さんにもさかのぼって支援をすべきではないか。
決して長い質問時間ではありませんが、被災地のみなさんから聞き取りをした声をそのまま議会の中で質問できる草の根の力です。
最後まで見てよくわかる質問です。ぜひ、一度ご覧ください。
┏┓池川友一(日本共産党町田市議会議員)
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