きょうの午後は、妻が都内の歯医者に行くため、息子と2人ではじめてのお留守番。その時間を利用して、この間たまりにたまった事務作業をすすめようと爆睡したところで作業開始。と思ったら、突然大泣き。慌てて搾乳をしてあった母乳をあたため、あげようとするも、あまりの大泣きで気づかない様子でしばらく大泣きしたのち、ハッと気づきごくごくと母乳を飲んでまた爆睡。日頃は、息子が泣けばすぐに飲める母乳のすごさを実感したところです。
また、土曜日には10月23日の全国青年大集会に向けて、プラカードを作成しました。数種類つくったのですが、ヒット作品は「ゼロベクレルのおっぱいを」。これはすべて子育て世代の願いだと確信するとともに、非常にインパクトのある作品です。
東京都は9月28日に岩手県の災害廃棄物を1000トン受け入れる計画を発表しました。そして、環境省は自治体に対して被災地の災害廃棄物の受け入れに関する調査をおこなっているそうです。
行政に問い合わせたところ、「町田市は東京都市長会で調整をしている」とのことでした。これに関して、現時点で私が感じているのは、公表されずに秘密裏におこなうのではなく、まずはきちんとそのプロセスを公開することが必要です。具体的にどれくらい受け入れをおこない、どのように処理をするのか。放射線量はどこまで細かく測定をするのか。セシウムだけでなく、細かく核種についても検査をしないのか。住民合意をはかることなしに、受け入れることはあってはならないと考えます。
同時に、被災地支援はできるかぎりのことをすべきです。広域的な支援をどのようにすすめていくのかは重要なテーマです。この災害廃棄物の問題についても、これまでの「とにかく安全」ということではなく、きちんと市民への説明責任を果たすことが行政には強く求められています。
┏┓池川友一(日本共産党町田市議会議員)
┗╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【事務所】
〒195-0061 町田市鶴川5‐10‐4
電話・FAX/042(734)1116
メール/up1@shore.ocn.ne.jp
※無料のなんでも相談、法律相談もおこなっています。なんでもお気軽にご連絡ください。