今年は町田市が始まって60年目の節目の年です。
議員という仕事をさせていただいていると、地域の先輩たちから昔話を聞く機会が多くあります。
町村合併で町田市が誕生した頃、人口急増期のまちづくりの頃、いろいろな経験をしながら現在があることを実感します。
自由民権運動の頃の史実を自由民権資料館の学芸員の方から丁寧に聞かせていただいたことは、大変勉強になりました。
そして、はるか昔の縄文、弥生時代の歴史の話を博物館の学芸員の方から聞いてきました。
私は、未来をつくるときには過去をしっかり踏まえることが必要だと思います。
尊敬する三上満さんが「現在とは、過去と未来の闘争の場である」と言っていたことは、私の心に深く刻まれています。
町田の地の利、人の利を最大限発揮していくことがとても大切だと思います。
(写真は、長島可純さん撮影。写真の無断転載、二次利用はご遠慮ください)
にほんブログ村←日本共産党池川友一のオフィシャルブログ「都政への架け橋」を見ていただきありがとうございます。一日1回、応援クリックをお願いします。