木原のぶよし市長予定候補の事務所びらきが行われ、午前の部と午後の部の2回とも出席しました。
翻訳家の池田香代子さん、立憲民主党を支持する町田市民の会の方をはじめ、本当に多彩な方々がつどった事務所びらき。
ある方は、木原さんを「志は高く、愛は深く」と表現されていましたが、石阪市政転換を高らかに掲げて奮闘されています。
野津田、薬師池、芹ヶ谷、鶴間の各公園の大規模開発に続き、町田駅周辺には「ホールもしくはアリーナ」をつくると石阪市長はぶち上げました。一方で、保育料や学童保育育成料、国保税の市民負担増が行われ、市民に密着した公共施設はつぶす計画を示しています。
この逆立ち市政を転換することは待った無しの課題です。
教師40年、母の介護11年──。事務所びらきに参加された方々は異口同音に木原さんへの期待の声を寄せておられました。
私が、木原さんのことで特筆すべきだと思っているのは、前回の市長選から4年間にわたり町田市議会の傍聴を欠かすことなく行い、さらに町田市で行われている審議会などにも精力的に傍聴に行き、勉強されていることです。これは並大抵のことではできません。
さらに、市民の運動と常にともに歩む姿も信頼を得ています。
この日は、町田市消防団の出初式にも出席させていただきました。
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