16日に町田市民ホールで開催された日本共産党演説会。
小池晃党書記局長・参議院議員を迎えての演説会でしたが、平日の日中にも関わらず(というのも会場の日程が取れず平日昼となりました)多くの方々に足を運んでいただきました。
木原のぶよし市長予定候補(革新町田市民の会/日本共産党推薦)は、石阪市政のトップダウンの行政運営をズバッと批判。今必要なのは、大規模開発よりも暮らしや福祉を大切にする市政だと訴えました。
また、田中美穂市議予定候補、渡場さとし市議、佐々木とも子市議、細野りゅう子市議、とのむら健一市議が決意表明。一人ひとり、これまで何に取り組み、これから市議会で何に取り組みたいのかについて個性あふれるスピーチでした。(下に動画を紹介しています)
中学校でも小学校と同じような全員給食実現を、年金で入れる特養ホームを──暮らしの願いにこたえる市政を市民のみなさんとともにつくっていくという決意があふれていました。
小池晃書記局長は、憲法、暮らし、さらには日本共産党という党名について、縦横に語りました。
私も都政報告を兼ねてごあいさつをさせていただきましたが、5人の共産党市議団とともに暮らしに役立つ政治を実現するために全力をつくします。
インドア派キャンパーさんが動画を撮影してくださいましたので、紹介させていただきます。
おまけ。会場では、勝手連のみなさんが「ワタナベコウの日本共産党発見!!」を販売してくださいました。
(写真は、長島可純さん撮影。写真の無断転載、二次利用はご遠慮ください)
にほんブログ村←日本共産党池川友一のオフィシャルブログ「都政への架け橋」を見ていただきありがとうございます。一日1回、応援クリックをお願いします。