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お願いいたします。
厚生労働省は4月27日、フランスのワクチンメーカー、サノフィパスツール社に対し、ポリオ(小児まひ)単独の不活化ワクチンの製造販売を承認しました。このことによって、9月から乳幼児の定期接種に導入されることになります。
今回のワクチンは1982年から販売され、海外86カ国で承認されています。日本での承認は本当に遅かった・・・。
日本で定期接種にこれまで使われている生ワクチンは、まれにポリオを発症する後遺症があるため、副作用の危険がない不活化ワクチンへ切り替えることを求めてきました。私もこの問題を2011年3月議会の予算審議の中で取り上げ、綾瀬市として国に意見・要望をあげて、早期に変更が実現するよう求めていました。
さて、不活化ポリオワクチンの定期接種の対象年齢は、現行と同じ生後3ヶ月から90ヶ月未満です。接種間隔と標準的な接種年齢は、3種混合(ジフテリア・百日せき・破傷風)ワクチンと同様となります。
接種回数はこれまでの2回から4回に増えます。そのため、自治体によっては一部負担金を導入するところが出るのではないかと、厚生労働省の検討委員会の委員から懸念の声が出ています。
綾瀬市において、全額公費負担でまかなえるように私は取り組んでまいります。
なお、厚労省は、3種混合ワクチンと合わせた4種混合ワクチンについて、11月の導入を目指しています。綾瀬市においての実施についての詳細は、しばらくお待ちください。
ちよっとあまりのあほらしさに本当はなにもコメントしたくないのですが・・・。
しかし、こういう子どもじみた単純な発想が今後受け入れられて行くような日本社会であれば、確実にファシズム社会(全体主義社会)が近づいてきているということを示していると、危機感を覚えます。
なので、あほらしい、とスルーしてしまうのではなく、おかしい、と声を上げる人が増えなければ、危険な方向にますます日本は傾いていってしまうでしょう。
上に掲載した東京新聞(5月3日付)の記事は貴重です。
橋下氏は大阪市の新規採用職員発令式(4月2日)で、「あなたたちは国民に命令する立場になった」と訓示し、さらに「市役所の組織で、市長の顔色をうかがわないで誰の顔色をうかがうのか」(4月13日、市議会財政総務委員会)と述べたそうです。驚きの連発です。
橋下氏に少しでも期待をされている方は、一度下記の記事もご覧いただければと思います。真の民主主義社会を実現するために。
なにが見える 橋下「維新八策」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-04-08/2012040803_01_1.html
18:18 from Twitter for Android [ 1 RT ]
厚木市の川(善明川)で危険なピラニアが見つかったとテレビのニュース。飼えなくなって放流してしまったのでしょうか……。
pic.twitter.com/cuLL0l4A写真は車のナビ画面です。
by ueda01 on Twitter