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22:11 from Twitter for Android
「第19回 市民活動交流カフェ」に一市民として参加しました。今回のテーマは“あやせの歴史と魅力発見!”です。「あやせいいとこ再発見 ふるさとの宝カルタ」に描かれた綾瀬市の魅力を一つひとつ話していただき、新たな発見がいくつもありました。 pic.twitter.com/aaBTiZ8F
by ueda01 on Twitter
この交流カフェに参加して、綾瀬市役所の屋上から東京スカイツリーが見えるということを知りました。天気のよい澄み切った日に登ってみようと思います。
「宝カルタ」の一枚、「見晴らし場 全身見せる 新幹線」の句で思い出しました。
子どもが小さかったころ、よくこの見晴らし場の近くに行って、新幹線がギューン! と通り過ぎるのを子どもたちと眺めていました。本当に新幹線の頭からお尻まで見えるのです。子どもたちが大喜びなので、何度も通ったことを思い出しました。
「源平の ほたるの夢か 早川城」。ここは綾瀬城山ほたる保存会の仲間で環境を守っているところです。今年はホタルの盗難事件もありましたが、来年にむけ大きく繁殖してくれますように!
「小園の地 静かに眠る お銀さま」。お銀さまというのは、江戸時代、田原藩主三宅康友に寵愛され、友信を生み、その後小園村へ戻っていた小園出身の方です。友信は藩主になれず隠居し、友信につかえていた渡邊崋山は友信の実母であるお銀さまの消息を訪ね、大山街道を通り、小園村まで来たのです。
渡邊崋山は、江戸時代の画家でもあり、蘭学者たちのリーダー的存在でもあった人です。蛮社の獄で蟄居させられ、その後切腹しています。