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連投7 RT @IWJ_ch1: 7.岩上「昨日、田母神俊雄氏が東京都知事選への立候補を表明する記者会見を開きました。田母神さんの歴史認識というのは、日本は『侵略戦争をしていない』というもの。しかし、それは嘘です。過去の日本の戦端の切り方は奇襲ばかりで収拾を考えていない」
連投8 RT @IWJ_ch1: 8.岩上「司馬史観に代表されるように、『栄光の明治』と『暗黒の昭和』という対比が一般に信じられています。しかし、昭和の暴走というのは、明治の延長です。明治なくして昭和なし、です」#iwakamiyasumi
連投9 RT @IWJ_ch1: 9.岩上「日清戦争の主な戦場は、日本でも清でもなく朝鮮半島でした。そして、最大の死者も朝鮮人でした。中塚明さんや井上勝生さんが明らかにしたように、日本軍は大変なジェノサイドを行っています」#iwakamiyasumi
『ファルージャ イラク戦争 日本人人質事件…そして』 - 2014/1/25(土)~ | UPLINK uplink.co.jp/movie/2013/214… @uplink_jpさんから
10年前、イラクのファルージャで日本人3人が人質になりました。その後、日本で吹き荒れた「自己責任」論。私は、人間不信になりそうでした。心に傷が残っています。
その後、高遠菜穂子さんをモデルにした「バッシング」という映画も見に行ったり、本を読んだり・・・。傷の修復に努めてきました。
そして、今年、あらたな機会が訪れました。『ファルージャ イラク戦争 日本人人質事件…そして』・・・。
その映画のイントロをご紹介します。
イラク戦争から10年。
当時、日本国内でバッシングが吹き荒れた「日本人人質事件」のことを覚えているだろうか?イラク支援のために行った日本人3人。しかし、ファルージャの街で地元の武装グループによって日本政府へ自衛隊撤退を要求するための人質として拘束された。
当時、日本政府はアメリカが始めたイラク戦争を支持。「人道復興支援」のためとして、イラクに自衛隊を派遣していた。日本では3人の行為が国に迷惑をかけたとして「自己責任」を問う声が広がった。この映画は、はからずも人質となった、高遠菜穂子さん、今井紀明さんの現在の姿を追い、そして未だ戦火の止むことのないイラク、ファルージャの生々しい現実を捉える。
高遠菜穂子さんは、事件後のPTSDを乗り越え再びイラク支援を続けていた。NGOなどの団体に加わるのではなく、一人でイラクに通い支援と調査を行っている。イラクでの先天異常児は戦争以後、今も増え続けているのが実態だ。またファルージャで撮影中にも現政府と、対立する宗派の抗争も発生していた。
一方、人質事件のもう一人、今井紀明さんは、5年の間、対人恐怖症に苦しんだ。現在は、大阪で不登校や、ひきこもり経験のある通信制高校に通う若者を支援するNPOの代表をしている。社会から拒否された存在に、昔の自分をみて何かできないかと思ったという。
映画上映の情報は・・・
渋谷 アップリンク
上映期間:2014年1/25(土)~2/7(金)03-6825-5503東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル
1月25日(土)~2月7日(金) 10:30~12:15 / 14:30~16:15
★1月29日(水)10:30~12:15 / 14:30~16:15 / 19:00~20:35
※29日はトークショー開催につき夜の部も上映致します。
※2/8(土)以降のスケジュールは劇場までお問い合わせください。
ゲストは共同通信社の新崎盛吾さんと映画監督の原一男さん。新崎さんは事件当時、人質家族に批判の手紙が寄せられていることを報じたことで、図らずも自己責任報道を拡大してしまったことに忸怩たる思いを抱いて来たという。「メディアと政治の関係とは?」「メディアの果たすべき役割とは?」10年経った今、あの事件の報道が現代に問うものを明らかにする。
【ゲスト】 新崎盛吾(共同通信)× 原一男(映画監督)× 伊藤めぐみ(本作監督)
【スケジュール】
18:45~開場
19:00~上映開始
20:35~上映終了
20:40~トーク(50分程度)
21:30~終了