綾瀬市議・上田博之のあやせタウンWebニュース【ブログ版】

神奈川県綾瀬市政の動きを縦軸にしつつ、
横軸は四方八方に広がります。
綾瀬市会議員 上田博之(日本共産党)です。

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◆旧日本軍の「従軍慰安婦」制度が性奴隷制度だったことはこのサイトの資料で明白

2014年01月30日 | 政治を考えるヒント

 「従軍慰安婦」問題が、NHKの籾井新会長の問題発言で再び脚光を浴びています。

 この発言で面白かったことは、「従軍慰安婦」の存在はしっかり認めていることです。語るに落ちた、ということでしょうか・・・。

 しかし、笑ってばかりはいられません。この発言の真意は、“なんにも反省はしないよ”ということの表明なのですから。

 

 また、籾井会長の発言を擁護する方たちを見ていると、「従軍慰安婦」が強制的に連れてこられたかどうかだけにこだわって、それを一生懸命否定しようとしているように思えます。
 しかし、「従軍慰安婦」の真の問題点は、そこだけではないのです。

 ぜひ一度、しっかりとした資料などを見ていただきたいと思います。

 そこで、今回ご紹介するのは、「FIGHT for JUSTICE 日本軍「慰安婦」--忘却への抵抗・未来の責任」というHPです。
 また、このHPからリンクになっている永井和京都大学文学研究科教授の「日本軍の慰安所政策について」という論説も必読です。


 偏狭な日本民族の「正義」ではなく、人類の正義を求めて!

 

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■西田敏行主演の映画「遺体」は一歩を踏み出す勇気をくれます~3月9日のチケットあります

2014年01月30日 | 災害ボランティア

映画「遺体~明日への十日間」の試写会にきています。
3月9日の本上映の前売りチケット預かりました。
みなさんにお勧めいたします(^_^)ゞ
pic.twitter.com/TakF98eexV

2 件 リツイートされました

 
 
 映画を観て、最初の衝撃は、あの3・11の悲劇が自分のなかで遠い物語の世界のようになりかかっていたことです。この間、災害ボランティアとして被災地に何度も足を運び活動し、災害に備えることを呼びかけ、行政にも具体的な対応を求めてきた私が、まさか・・・、と自問したのです。

 人間の記憶、感覚のなんと移ろいやすきものか・・・。

 この映画は、繰り返し観なければならない、と思うのです。

 それは、災害を記憶にしっかりと留め置くということだけではなく、「死者」を「ご遺体」と呼び、番号ではなく名前で呼び、一人ひとりの人生に敬意をはらい丁寧にお世話をする・・・、そこには命への畏怖があり、苦しい中でも前に進む一歩の力になると思えたから・・・。
 
 勇気をいただいた映画です。

 
 映画のチケットを100枚預かりました。一枚1000円です。
 ご連絡いただければお届けいたしますので、メール、またはこのブログのサイドにある「メッセージ」をクリックして「○枚ください」とおくってくださいませ!! 

 

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