綾瀬市議・上田博之のあやせタウンWebニュース【ブログ版】

神奈川県綾瀬市政の動きを縦軸にしつつ、
横軸は四方八方に広がります。
綾瀬市会議員 上田博之(日本共産党)です。

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◆映画「渡されたバトン」自主上映成功のお礼と、ホール内暖房不具合のおわび

2014年01月12日 | 綾瀬情報いろいろ

 私の過去ブログ「◆12月4日、綾瀬市文化会館大ホールで映画「渡されたバトン~さよなら原発」を観よう!!」でお伝えいたしました、この映画の上映は、おかげさまで大成功となりました。

 前売り券などは約680枚の普及ができ、心配された赤字どころか、思いのほかの黒字となりました。この黒字は、映画上映実行委員会の協議で、綾瀬市内の市民活動を支援する基金などへの拠出や、綾瀬市社会福祉協議会などが中心になって3月9日に市内で上映する映画「遺体」への支援に活用することになりました。

 実行委員の一人として、私からも多くの市民のみなさまのご協力に感謝と御礼をさせていただきます。ありがとうございました。

 また、映画をご鑑賞くださった方々の半数近くの方が、アンケートにその思いをしっかりとお寄せくださいました。本当にこの映画を上映してよかったと思いました。

 

 最後に、上映日当日のホールがとても寒く、なかには「寒くて観ていられない」と途中で帰られた方もいらっしゃったことに、おわびを申しあげます。
 当日も、会館の施設管理担当に温度設定を上げるように再三申し入れ、最終的に35度の設定にしたにも関わらず、ホールの室温は2度くらいしか上がりませんでした。

 その後、日本共産党綾瀬市議団としては、施設の老朽化に原因があるのかを含め問い合わせをしてきましたが、その原因についてようやく文化会館側から回答がありました。

 その回答によると、冷房から暖房に切り替えるためには2つのスイッチを変える必要があったにもかかわらず、1つのスイッチしか変えていなかったために暖房機能が発揮できていなかったというのもでした。施設管理を委託している業者の担当者が4月ころ入れ替わり、十分な引継ぎがなされていなかったこと、また、切り替え作業のあと試運転をするなどの確認作業を怠っていたためであるとのことです。

 文化会館には、二度とこのようなミスをしないように厳重に申し入れましたが、当日ご鑑賞くださった方々にあたたかさを取り戻すことはできません。主催者の一人として、重ねておわび申しあげます。

 さいごにお願いです。
 自主上映実行委員会の母体である「あやせ良い映画を観る会」では2~3年に一回、自主上映を行っています。綾瀬市内で上映したい映画などがありましたら、情報をお寄せください。 

 

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