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2月24日開催された、2004(平成16)年度から始まった精神保健福祉地域交流事業は、今年で10回めとなりました。
これまで何回かの講演会などに参加してきましたが、特に第6回(2009年度)の漫画家の中村ユキさんの話(我が家の母はビョーキです~トーシツの母と暮らした31年間の思い)は、いまも心に残っています。
さて、今回の10周年の講演テーマは、「精神保健福祉10年のあゆみ~精神障がい者を取り巻く環境が10年間でどう変わったのか、今地域に期待されることは何か」でした。
この10年間の変化はとても大きいものだったことがよくわかりました。
それをわかりやすく表にしたものが資料としてありましたので、下記に転記しておきます。
いままで → これから
■施設・病院中心 → ■地域生活中心
■医学モデル → ■社会モデル
■成人モデル → ■子ども・高齢者モデル
■病気への対応 → ■エンパワーメント・ストレングス・
健康を育む
■障害(者)/児(人) → ■病・健康と共に生きる人
■専門職中心 → ■多職種チーム(ピアを含む)
■「できないこと」を → ■「できないこと」を承認し、支える
訓練・指導で克服
■治療施設での訓練 → ■Place-Train
■ADLかQOLか → ■QOLのためのADL
■Ebidense Base → ■Narative Base
■治療 → ■回復(リカバリー)
スピリチュアリティの重視
創造価値・体験価値・態度価値・希望
■差別・没個性化 → ■かけがえのない個人の尊重
水平型の人間関係による支援
■措置 → ■契約
■家族による支援 → ■社会による支援
■来院・来所支援 → ■アウトリーチ支援
■ノーマライゼーション → ■ソーシャル・インクルージョン
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今日もカクサン部!の本に、高校3年女子生徒から感想ッス。3回にわけて紹介しま~す。「今問題になっていることと共産党の取り組みがカクサン部メンバーと議員さんとの対談という形でまとめてあってわかりやすかったです。イラストや写真なども多く、楽しんで読めました」。ううっ、うれしいッス。
高3女子の感想その2。「中でも私がためになったのが一問一答のページです。共産党とはどんな党なのか、政策は何となく知っていても党の立ち位置は曖昧な面がありました。政党助成金をもらわない理由やアメリカや中国をどう見ているかなど簡潔に書いてあり『なるほど!』と思いました」。よかったー!
高3女子の感想その3。「うれしかったのは、カクサン部の初期案です。もとはこんなキャラだったのかと驚いたり、原画も見られて得した気分になりました。政治のこと、政党のことが書いてあるけれど所々でくすりと笑える素敵な本だと感じました」。東京・世田谷のSさん、素敵なコメント、ありがとー!
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