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インフルエンザによる綾瀬市内の小中学校の学級閉鎖は1月14日から始まりました。
その後の推移を確認したところ、
1月14日からの週は、計5クラスで閉鎖
1月20日からの週は、計6クラスで閉鎖
1月27日からの週は、計16クラスで閉鎖
2月3日からの週は、計17クラスで閉鎖
2月10日からの週は、計4クラスで閉鎖
※一日の最高閉鎖日は、2月3日で12クラスです。
(学級閉鎖が開始された日を基準に集計しました。なお、学級閉鎖の期間は4日間とされています)
この推移をみると、インフルエンザの流行は少し鎮静化の兆しを見せてきたように思います。雪や雨が降り湿度が高くなると流行がおさまると言われていますので、そのとおりになったのでしょうか・・・。
市の休日診療所にかかる方もかなり減少しているということも確認しましたので、このままおさまってくれるといいのですが。
ただ、少し心配なのは、学級閉鎖の数が、2月17日2クラス、18日5クラスと増えていることです。(2月18日までの総計は55クラス、内小学校52クラス。中学校3クラスで小学生の間で流行していることがわかりました)
鎮静化してきた、と断言したいところですが、まだまだ油断はできないようです。
日常生活での予防法を復習しておくと、
まず、体調を整えて抵抗力をつけ(栄養と休養を充分とる)、 ウイルスに接触しない(人混みを避ける)ことが大切です。
また、インフルエンザウイルスは湿度に非常に弱いので、室内を加湿器などを使って適度な湿度に保つことも有効ですね。
そして、外出時はマスクをして、帰宅後は手洗いとうがいをする、
というところでしょうか。
私は、眼鏡が曇ってしまうのでマスクが苦手です・・・・。
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